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ダイエットの不都合な真実

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#ダイエットしなくていい

ダイエットの6つの罠【まとめ①~⑥】

「もうダイエットしなくていいよ」と自分に言ってあげられる人は「食べ方のセンス」を磨くことで、どれだけ人生の質が良くなるか知っています。

ですが、そうでないふつうの人は流行の食事法によって、本人も気がつかない内にダイエットの罠にハマっていることを知りません。

ここからは、ふつうの人の人生を蝕んでいるダイエットの6つの罠をみていきましょう。

「○○が、からだにいい」の罠

「健康という病」の罠

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ダイエットが必要ない仕組みづくり  ~腹6分目?~

「自分が好きなものを、好きなように食べれば、ダイエットをする必要がない」のだとしたら、どんなに嬉しいことでしょうか。

ダイエットが必要ない仕組みを作るには「収支のバランスを整える」こと。その感覚を研ぎ澄ます、センサーのメンテナンスが必要です。

つまり「食べるエネルギー量」=「使うエネルギー量」の感覚(センサー)が正常に働いている時、わざわざ流行りのダイエットをする必要がなくなるということです。

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ダイエットが必要ない仕組みづくりを考える② ~だしの旨味~

「自分が美味しいと感じるものを、満足するまで食べれば、ダイエットする必要がない」のだとしたら、どんなに嬉しいことでしょうか。

ダイエットが必要ない仕組み、味覚を取り戻すには「だしの旨味」を感じるセンサー(味覚)のメンテナンスが必要です。

「味が濃い」=「美味しい」と感じる場合、ちょっとズレているケースが多いです。「塩味」が濃いか薄いかで美味しさを判断することからちょっと離れてみる。

旨味を味

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ダイエットの不都合な真実~ポジティブすぎる感情~

と、きのうつぶやいた。

ポジティブでもネガティブでもない、
ニュートラルな感覚。
真ん中の感覚。
自分の中心を思い出すこと。

「中庸」とか「センター」とか呼んだりするのかな。

誰かに嫌なこと言われて、
ネガティブな気持ちになることがある。
時には、自分の存在自体を全否定されたかのうような気持ちになることもある。

逆に「やせたね」と言われて嬉しい気持ちになることがある。
だけどポジティブにな

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ダイエットが必要ない仕組みづくりを考える③

「なんとなく食べているものに気づいて調整するだけで、ダイエットする必要がない」のだとしたら、結構嬉しいのではないでしょうか。

特に「ものすごく食べたーい!!」という訳ではないのだけれども、ただ目の前の手の届く位置にあるから「なんとなく食べている」というものはありませんか?

そ、そういえば……。

心当たりがある方は多そうです。

そうは言っても
「ちょっとクッキーをひとつ食べる位、大丈夫でしょ

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