ダイエットの不都合な真実~ポジティブすぎる感情~

自分の体重や体型に対して、ネガティブな感情を持つ時もあればポジティブな感情を持つ時もある。

大切なのは、
どちらも感情もあってOKと知っておくこと。
片方の考え方に居座り続けないこと。
固執しすぎないこと。

どちらでもないニュートラルな感覚が、
実は最強なのかもしれない。

昨日のつぶやき

と、きのうつぶやいた。

ポジティブでもネガティブでもない、
ニュートラルな感覚。
真ん中の感覚。
自分の中心を思い出すこと。

「中庸」とか「センター」とか呼んだりするのかな。

誰かに嫌なこと言われて、
ネガティブな気持ちになることがある。
時には、自分の存在自体を全否定されたかのうような気持ちになることもある。

逆に「やせたね」と言われて嬉しい気持ちになることがある。
だけどポジティブになりすぎて「もっともっとやせたい!」と、必要以上にダイエットにハマって、そこから抜けられなくなるケースもあるから、ハマりすぎないこと。

短期間で体重が減って、「やったー!」って嬉しくなって、どんどん「もっともっと減らしたい!」という気持ちが大きくなり、必要以上に食べる量を減らしてしまうケースもあるから、これにも注意が必要。

ポジティブすぎる感情も、
中心からズレているよ、っていうサイン。
意外かもしれないけれど。


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