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ハルシカ〜憧れと寄り添い〜現代詩

なにかに憧れて

なんとなく

登下校のときに

自分しか知らない

景色のいい場所にいたり

なんとなく

自己投影したり

自分を見つめてみたり

たぶん

もっと

できると

自分の中で言ってたり

なんとなく

わかってたり

知らなかったり

何を理解したのかな

自分の人生に

自分が知ってみたり

わからないことを

わからないと

いいたくないからね。



ハルシカ

ハルシカ


永遠は

花火のような

わかるときには

なんとなく

寂しくなったりしたね。


ありがとう

ハルシカ


これからも

よろしくね

ハルシカ


なんとなく

わかってるから

こそ

ぼくは

なんとなく

言えるような


大きな声で

感謝を告げたいような。


時代を作ったのは

誰で。

時代を更新するのは

誰で。

なんとなく

誰のせいにも

したくないような。


だれが

正しいの

だれが

尊いの

なんとなく

わからなくなる。


言葉を選べたくない

言葉を選べたくない

なにかを

変えたくない。

それなのに

なにかを

変えたかった。

だからこそ

変えようとして

変えていった。


ハルシカ

ハルシカ


永遠は

花火のような

わかるときには

なんとなく

寂しくなったりしたね。


ありがとう

ハルシカ


これからも

よろしくね

ハルシカ


ハルシカ

ハルシカ


永遠は

花火のような

わかるときには

なんとなく

寂しくなったりしたね。


ありがとう

ハルシカ


これからも

よろしくね

ハルシカ


ハルシカ

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