アイスの砂糖濃度の高さは恋愛依存とともなうような。現代詩
ほんとに
愛してほしかったのに。
心のなかには
なにかあった。
それが
あなたのことを
拒絶したことなのかな。
自分ってさ
自分が
一番わからないの
そういった
あなたは
ぼくのことを
いちべつも
しなかった。
それを
なんとなく
理解しつつも。
なんとなく
わからない
顔をしてた。
本質と
本音は
違うと
なんとなく
わかってた。
アイスを
食べながら
その
冷たさと
おいしさと
その
依存の高さに
なんとなく
あなたに
くっついて
みた。
それが
なんか
愛とか
言われたところで
なんとなく
わからないふりをしたい。
それを
なんとなく
認めたくない。
アイスの
砂糖濃度の
高さは
恋愛依存と
ともなうような。
それは
あなたに
触られたい
わたしと
それは
あなたが
ここに
わたしのそばに
いてほしいと
感じてる
情けない私
くだらない
私
それは
アイスのように
床に
とけて
溢れてほしい。
わたしは、
やはり
わたしでいたいから。
あなたに
とって
わたしを
みとめてほしいから。
わたしは
アイス
食べないと
今
決めたいな。
わたしの
プライドのために。
わたしの
わたしの
わたしの為に。。。。。
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