最近の記事

最近の仕事と制作 雑感

2022年も半分が終わった。演奏の機会が多かった。印象深いのは横笛奏者の望月さんとのアブストラクトなコラボレーション。 歴史のある和笛と現代音楽の化学反応を起こせたと思う。ものすごく楽しかった。 あとは、大分・日出のKamenosでUQiYOさんとの共演、耶馬渓での植物インスタレーションなど。どれも刺激的で実験的なプロジェクトだった。 生活においても、引越しと息子の脳腫瘍の手術(終わったばかり)が大きく脳のリソースを占めた。特に息子の手術は今年の上半期どころかここ数年で

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    • Perspective というアルバムをリリースしました

      2021年5月29日リリース。今作は現代アート的な作品なので、あえて解説を残します。 最近はサブスクの影響もあり、メジャーインディーズ問わずアルバムが単なる曲の詰め合わせと化している場合が多いようです。まあそれ自体決して悪いことではないのですが、やっぱり僕はコンセプチャルなアルバムが好きなので、今回もコンセプト縛りで曲を書いていきました。 結果として「分かりやすい」ものではないアルバムを作ったわけです。そこで、聴く前にもしくは聴いた後にでも読んでもらえれば少しは印象にプラ

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      • 立体音響、アンビソニックス、バイノーラルへの取り組み

        相変わらずお寺や神社や美術館、ホテルなんかをクライアントとして音楽をつくる仕事を絶え間なくもらえています。ありがたい。 毎日のように音楽をつくったり波形を編集したりしていますが、なにか新しいことを取り入れないとそのうち仕事がなくなるんじゃないかという不安はつきまとうわけです。 そこでちょっと前から着手しているのが、立体音響の分野。バイノーラル、アンビソニックスなど。 これはもともとやりたかったことだけど、機材やソフトのアップデートが必須でお金がかかることもありなんとなく

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        • 2018年、アイスランドとノルウェーツアー備忘録

          高温多湿の毎日から現実逃避するように過去の写真を見返していたら、2018年11月の家族を連れて行ったアイスランドとノルウェーツアーを振り返ってしまい相当なノスタルジーに駆られた。ので、遅ばせながら備忘録を書くことにする。 僕はアンビエントやエレクトロニカと呼ばれるような音楽をつくる音楽家で、今はなんとか音楽を仕事にできている。 そんな僕が多大なる影響を受けたアイスランドの音楽シーンに触れたいと、なんとか画策して(半ば強引に)敢行した北欧ツアー。3本のライブの合間に家族旅行

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          • Perspective というアルバムをリリースしました

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            • 立体音響、アンビソニックス、バイノーラルへの取り組み

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              • 2018年、アイスランドとノルウェーツアー備忘録

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                • I KNOWというアルバムをリリースする

                  ウクライナはキエフのHidden Vibesというレーベルからアルバムをリリースする。このレーベルはアンビエント〜ドローンのフィジカルリリースレーベルで、Chihei Hatakeyamaさんらがリリースしていたこともあって見聞きしていた。 レーベルオーナーもコンポーザーで素晴らしい作品をつくる人だ。思いがけず海外レーベルからリリースすることになったが、制作は結構難航した。 もともとJolaという曲ができたことをキッカケに、ちょっと硬派なアンビエント作品にしようと思ったが

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