最近の制作案件 サウンドデザインワーク 雑感
引き続きに引き続き、映画の劇伴をゴリゴリゴリと書いている。シェパード・トーンという耳の錯覚を引き起こす技術を取り入れたりして、これは新境地という感じ。
映画の音楽制作をしていると、演奏家への依頼や録音に関する事務仕事(録音場所の予約など)が発生する。これまで制作ばかりを担ってきたからか、こういうディレクション的な立ち回りは結構楽しい。10月には横浜でレコーディングがあるが、変わった音や奏法を試したいのでエンジニア込みのスタジオではなくホールに録音機材を持ち込む方法を選んだり