某大手ハウスメーカーのPR音楽及び、新アルバムの制作
クライアントワークが落ち着いたので新アルバムの制作の続きを行う日々。最近のクライアントワークは、某大手ハウスメーカーのPR案件。なかなかインタラクティブな制作であり、楽しかったというか性に合っていた。
ここでも新アルバムでも、シンセサイザーを再びフューチャーしている。シンセサイザーとピアノ、それから室内弦楽をメインに使っているのだが、とてもいい感触。プロモーションではパフォーマンス映像も撮ろうかと思っている。なにしろシンセの見た目がかっこいいから。
昔はナチュラルなアンビエントも好きだったけど、耳触りがいいだけに量産されるし、なによりヒーリングミュージックっぽい文脈で語られるのが嫌でまたシンセの音に帰ってきた感じがある。あと、弦楽とシンセがとても合って美しい。
これはノイズとピアノだが、温度感は前作「Perspective」の路線と同じ。
また最近は、九州ADCアワードにて、音楽とSEを担当した「あなたのすてた プラスチックごみ どこいくの?」が部門大賞に輝いた。短編映像部門。
映像は以下。
トイトロニカっぽくしたんだが、アニメも音楽も良き。
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