さんま蒲焼缶の玉子とじ丼
2021年11月27日(土)
用意するもの
・さんま蒲焼缶 1缶(100g)
・たまねぎ 1/4個
・ピーマン 1個
・玉子 1個
・酒 大さじ半分
・みりん 大さじ1
・粉山椒 適量
・サラダ油 小さじ1
・ごはん 1膳分
たまねぎは薄切り。ピーマンは先の細い方を少し切り落とし、ヘタを親指でグッと押して中のワタと種を取り出し、輪切りにする。玉子は溶いておく。
中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、たまねぎを炒める。しんなりしてきたら酒とみりんを加え、さんま蒲焼缶を開けてまずタレだけを入れて全体に味をなじませる。
さんまの身を加えて身が崩れないようそっと温め、ピーマンを散らす。溶き玉子を回しかけて半熟になったところで、どんぶりによそったごはんにかけ、お好みで粉山椒を振ってできあがり。
うまい。蒲焼のタレがベースのこってりした味付けに対し、生に近いピーマンの清々しい青臭さがいいアクセントになっている。これはピーマンを選択した自分を褒めてやりたい。
明日もおいしいものが食べられますように!
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