焼塩さばとさつまいもの煮物
2023年9月29日(金)
今夜は中秋の名月ということで里芋でも煮ようかなと思ったのだが、スーパーには1人では使い切れないほどの量が入ったお徳用サイズのものと、皮がむかれて下ごしらえ済みで真空パックになっているバカ高いものしかなかったのであきらめて、さつまいもを煮ることにした。
たんぱく源はさばの竜田揚げを考えていたのだが、ごつい中骨のついた塩さばしかなかったので、これもあきらめてただ焼くだけに。
さつまいもの煮物の覚え書きだけ残しておこう。
さつまいも1本(約200g)は両端を少し切り落として、厚さ1㎝強の輪切りにした後、5分ほど水にさらす。
フライパンに水500㏄、砂糖大さじ1+小さじ1、みりん大さじ1+小さじ1、しょうゆ小さじ1を入れてさっと混ぜ、さつまいもを並べて落し蓋をし、強めの弱火で30分煮て、やわらかくなっていたらできあがり。
煮物は鍋でするものとの思い込みがあったが、フライパンを使うとさつまいもが重ならずに広げられるので均等に火が入るし、動かす必要もなく煮崩れれにくいということがわかった。
塩さばはフライパンに魚焼きホイルを敷いて焼くだけだけど、皮の丸みに沿って傾けたりとそれなりに気を使った。
明日もおいしいものが食べられますように!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?