坦坦風白菜そぼろ鍋（2日分）

2022年1月22日（土）

今日はぶっちゃけて言うと、Amazon の Prime Reading で見つけた雑誌の『オレンジページ　1/17日号』に載っていたレシピを参考にした。ただ雑誌では白菜1/4株が400gということになっているが、買いに行った店で実際に1/4株を量ってみたら500gを優に超えていたのでそれより小さくカットしたものを使い、それに伴って他の材料や調味料の分量を調整した。

用意するもの
・ひき肉　160g
・白菜　1/6カット（約330g）
・にら　3束（約60g）
・ザーサイ　40g
・豆板醤　大さじ1
・ごま油　大さじ1
・水　450㏄
・にんにく（チューブ）　2㎝
・生姜（チューブ）　3㎝
・白みそ　大さじ2
・ねりごま　大さじ2杯半
・酢　大さじ1杯半
・しょうゆ　小さじ2
・砂糖　小さじ1

白菜は芯を落とし、3㎝ずつくらいの食べやすい大きさに切る。にらは4㎝ずつに切る。ザーサイはみじん切りにする。

厚手の鍋を火にかけてごま油をひき、豆板醤を炒める。香りが立ったらひき肉を加え、色が変わるまで炒める。みそを加えてさっと炒め、水を注ぐ。

煮立ったらアクを取り、ザーサイ、にんにく、生姜、ねりごま、酢、しょうゆ、砂糖を加えて混ぜる。白菜、にらを加えて好みの加減まで煮たらできあがり。

作っている途中でみそが必要と気付き焦ったが、正月の残りのだし入り白みそで代用した。

白菜を多めに熱々を頬張ると若干水っぽく薄味な感じがしたが、汁も一緒に飲むと印象が変わる。酢の酸味と豆板醤の辛味に肉の旨味やみそとねりごまのコク、そして目立たないがザーサイの塩味が複雑に重なり、俄然かきこむ勢いが増す。これはうめぇわ･･･。いいもん見つけた。

明日もおいしいものが食べられますように！