まぐろの角煮と菊菜の白和え
2022年1月28日(金)
そしてわかめのみそ汁。
2品をマルチタスクで作ると混乱しそうなので、冷めても構わないので白和えを先に一通り作ってからまぐろの角煮に取り掛かることにする。
用意するもの
・木綿豆腐 半丁(170g)
・にんじん 30g
・菊菜 160g
・水 700㏄
・塩 小さじ1
・めんつゆ 大さじ半分
・砂糖 小さじ1
・白ごま 大さじ半分
・ねりごま 大さじ半分
にんじんは2~3㎜の太さの細切りに。白ごまは炒ってから擦っておく。
豆腐は二重にしたペーパータオルで包み、耐熱皿に置いて500wで3分電子レンジにかける。
鍋に水を張り、沸騰させて塩を加え、にんじんを1分間ゆでて網杓子(アク取り)で引き上げる。そのまま次に菊菜を1分間ゆでて冷水にとり、水気を絞って3㎝ずつの長さに切る。
ボウルに水切りした木綿豆腐、擦ったごま、ねりごま、めんつゆ、砂糖を入れてペースト状になるまで混ぜ合わせる。
ボウルににんじんと念入りに水気を絞った菊菜を加えて混ぜ合わせてできあがり。一旦、冷蔵庫へ。
次にまぐろの角煮。
用意するもの
・まぐろ(刺身用柵) 80g
・生姜 薄切り2枚分
・酒 大さじ1+小さじ1
・しょうゆ 小さじ2
・砂糖 小さじ2
・みりん 小さじ1
まぐろは10~15㎜角で均等にさいの目に切る。生姜は千切りにする。
鍋に生姜と酒、しょうゆ、砂糖を入れて火にかける。
ふつふつと沸いてきたらまぐろを入れ、落し蓋をして弱めの中火で3分ほど煮る。煮汁が少ないので一度、まぐろを一つ一つ丁寧に裏返していく。最後にみりんを加えて煮立ったらできあがり。
少量過ぎてまぐろが煮汁にどっぷり漬かる感じではなく、若干硬め。巷で角煮というともっと濃い色を思い浮かべるが、家で淡口しょうゆで作るとこんなもんなのかな。
白和えは「よくできました」。やっぱり菊菜のほろ苦さはいいなあ。実はできあがった段階でねりごまを入れていなかったのだが、何か物足りない気がして少しねりごまを足したらいい感じに香りとコクが増した。
しかし豆腐の量からいってどうしても2食分できてしまうので、特にこだわりが無ければ惣菜コーナーで売っている1食分の白和えを買った方が早いな。残りは明日の朝食。
鍋やらざるやらごまのすり鉢とか普段より洗い物が多くてまいった。
明日もおいしいものが食べられますように!
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