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光太
2021年6月11日 17:05
これは(2)です。まだの方は(1)から読むのをおすすめします。 いわばの かげから くいつけばそれは ちいさな つりばりだったここからしばらくは、なぜか哀愁漂う歌詞になっている。この歌は子供向けの歌のように思うが、なんで急に悲し気な展開になるのかもよくわからない。たい焼きが悪いことをしてその結果ひどい目にあった、というなら子供向けのお話としてよくあるが、このたい焼きは別に悪いことをし
2021年6月11日 17:04
子どものころから、ずっと、「およげたいやきくん」の歌詞が嫌いである。 聞くたびになんとも気持ちの悪い感じがする。 まず、最初である。まいにち まいにち ぼくらはてっぱんのうえで やかれて いやになっちゃうよ たい焼きに意思があって自分で動いたりするのもおかしいが、そこを否定しては始まらないので、まずそこは認めるとしよう。 が、だとしても、たい焼きが毎日焼かれるのはおかしい。
2021年3月18日 18:31
不思議なことが起きている 2020年から新型コロナウイルスが世界中に広がり、世界中で多数の感染者が発生し、世界は困難な状況に陥っている。 ここで、たいへん不思議なことが起きている。 世界にはたくさんの宗教がある。 キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、ヒンズー教、仏教、日本の神道…。 新型コロナウイルスが広がる前までは、多くの宗教において、その信者たちが教会・神社・礼拝所などに集まって
2020年9月9日 16:39
何を得意がっているのか 先日、テレビのバラエティ番組で、ある若い女優が、「私は、雨女なんですぅ。ドラマの撮影で、私がいるときはすごくよく雨が降るんです。ある時なんか、すごい土砂降りになってしまって...。」などと、得意げに話していた。 周りのゲストたちも、「へー!」と、さも興味深い話を聞いたかのように驚いていた。 なんとバカバカしい光景であろうか。 あまりにも当たり前すぎて言うまでもな