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アットホームで質問しやすい環境だから早く成長できる | 株式会社野田屋 畑佐さん


今年で創業60年を迎える、株式会社野田屋さまのインタビュー記事です。
全く別の業界から今年3月に営業職として入社されたばかりの、畑佐(はたさ)さんにお話を伺いました。
畑佐さんのご経歴や入社されるまでの経緯、これからの目標についてお伺いしました!
野田屋さまの営業職に興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。

様々な業界を経て辿り着いた食材の世界

ーこれまでのご経歴を教えてください。

インテリア商社で営業として働いていました。その後不動産会社や司法書士を目指して長い間勉強してきました。その後、ダブルワークでホテルで朝食スタッフとして働いていたときに、さまざまな食材を納品している様子をみて、「こんな会社があるんだ」と初めて知りました。

ー自社に入社されたのはどんな経緯があったんですか?

色々しんどい時に、ふと新しい仕事の採用サイトを見ていたら、国内はもとより世界の珍味、食材を集めて、京都の一流料亭やホテルに食材を届けている会社「野田屋」を知って、応募しました。
もともと食べることも好きだったのも、応募したきっかけの一つです。

帰宅後に、愛娘とテニスを楽しむのが日課

ー今はどんな業務をご担当されているんですか?

野田屋には何千というたくさんの商品がある中、担当エリアを持たせてもらって、お客様にお届けに回っています。(早朝6時~午前中)
午後は、見積書の作成や、入ってきた商品を冷凍庫に入れるなど翌日の準備をします。先輩社員は午後から営業に出ることもあります。私はまだ、入社したばかりなので、配達しながら商品を覚えることを意識して頑張っています。15:45には業務が終了します。

帰宅後は、愛娘とテニスをするのが毎日のルーティンです。
家族との時間がたっぷりとれるところが、入社してとてもよかったと思えることの一つです。

2か月で独り立ち!質問しやすい環境が支えた成長

ー3月に入社したばかりですが、これまでどうでしたか?

入社したばかりのころは、先輩に同行してもらっていました。半年くらいの予定を前倒しして独り立ちすることになりました。
私が早く仕事を覚えることができたのは、会社全体がアットホームで質問しやすい環境なんです。社長や役員の方が、従業員と同じ立場に立って色々教えてくれます。
「これってなんすか~?」という感じで、商品の違いとかの質問に、快く答えてくれます。

お客様の「それいいね!」を目指して

ー今後目指している目標・ビジョンを教えてください!

「価格下げますから他社の製品と変えてください!」ではなくて、お客様に「それいいね!」と納得して当社の商品を扱ってもらえるような、お客様に寄り添った提案ができる営業になりたいです。

会社では、1年かけて営業できるようになればいいって言ってくれています。
なので、来年の今頃には、自分で夏の商品を提案できるようになっていることが目標です!

株式会社野田屋は、仕事とプライベートの両方を充実した生活を送ることを心がけています。
社長や上司との距離も近く、アットホームで質問しやすい環境です。
そんな職場環境で京料理を支えるお仕事をしませんか?

皆様からのご応募、お待ちしております!

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