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ヲタクごと、ヲタクごとと見せかけた自分語りなどを集めました。
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記事一覧

あの日の推しに会うため、ニコニコまで。

あの日の推しに会うため、ニコニコまで。

当の本人である私ですら、もうそんなに言わんでええよ、という感じであるが、私の推しは声が変わっている。

ここで語る私の推しとは、あんさんぶるスターズ!!というスマホの男性アイドル育成ゲームに出てくる氷鷹北斗くんというキャラクターだ。

結構マジで推していた。それは今も。
こないだも血反吐を吐きながらChill Yellowで膝小僧を丸出しにしている北斗を手に入れるために万札握りしめていた。

ヲタ

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櫻井翔という大海原へ

櫻井翔という大海原へ

はあ

やっと私がどれだけやばいことを言っても許されそうなお題が来た。

「ハマった沼を語らせて」

私が生涯どっぷり浸かっている沼、嵐の櫻井翔さんと私について語らせてほしい。

以下、私と全く合わないヲタクの人にとってはイライラする文章の可能性があるので、こいつ頭おかしい…と思った瞬間に引き返すことをお勧めします。

(かなり盲信的です)

(とてつもなく長いです)(大学のレポートの2倍くらいの

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実は最近の『推し事ブーム』に違和感を覚えている

実は最近の『推し事ブーム』に違和感を覚えている

私がバカみたいに痛いヲタクをしていた中高生の頃、ヲタクはわりと嘲笑や偏見の対象だった。

かくいう私はバカにされた経験こそないものの、とりあえず予防線張りまくって「わたしヲタクなんです…キモくてゴメンネ…」という謎ムーブをしていたのと、ウチの中高はジャニヲタへの偏見があまりなかったので平穏に暮らすことができた。

ただ、二次元への偏見はまあ普通にあった。
一軍女子がファッションでラブライブ!を遊

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高校生の頃に大熱狂していたゲームに出戻ってみた

高校生の頃に大熱狂していたゲームに出戻ってみた

私は転校生ちゃんだった。

夢ノ咲学院のプロデュース科の転校生ちゃんだった。
しかもプロデュース科が新設されたくせに私しか生徒いなくてアイドル科と一緒に授業受けていたので実質アイドル科の2年A組の転校生ちゃんだった。

そして当時、現実世界の私も2年A組に所属していた(マジで)。
私は2年A組の教室で授業を受けている間、別の学校の2年A組の生徒としてアイドルのプロデュースに勤しんでいた(訳:授業中

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これは楽しい担降りブログ

これは楽しい担降りブログ

突然ですが、私は担降りしたことがある。

いや正直言ってそれを自覚するよりもずいぶん前から担降りはしてたと思う。

私には櫻井翔さん以外にもう1人「自担」と呼んでいた人がいた。まあ自信を持って自担と呼んでいたのは2019年の最初くらいまでかな。でも、この人を「自担だったことはない」なんてとても言えない。普通にめちゃくちゃ好きだったんで。

まさかまさか、まさかこんな担降りブログなるものを書くとは

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自担はおとぎばなしのような人だった

自担はおとぎばなしのような人だった

2/25

この数字を見て震え上がるのは同担の同じタイプのめんどくさいヲタクだと、私は思っている。

1月25日。自担の誕生日を初めて社会人として迎えた私は、精神的余裕が全くなくて一年前のように祝えることもなく、長文のブログを書くこともなく、ただ仕事の資料に日付を書くたびに心の中で「お誕生日おめでとう」と唱えることしかできなかった。
この人以外の誕生日には正直「日付を書くたびにおめでとうと心の中で

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自担が結婚して全てが決壊した話

自担が結婚して全てが決壊した話

自担が私以外の女と結婚しました。

とうとうこの日が来てしまった。
私はこの日のために(?)卒論のテーマを「ジャニーズの結婚」にして、ツイッターでアンケートをとってたくさんの人に協力してもらいました。

いつか結果をどっかに載せま〜すと言いながら、載せず早10ヶ月…。

今しか載せる時がない、のですが、こういうブログに載せる用には一文字も用意していません。ですので取り急ぎ、部分的ではありますが簡単

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