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2023年9月の記事一覧
指揮棒は魔法の杖 園田隆一郎の「ドイツ・レクイエム」
横浜みなとみらいホールで、日本フィル横浜定期を聴いてきた(こっちは“本物”の感想記事です😅)。
聴いたふりして書いたニセ記事がこちら😂
気を取り直して😅💦
ブラームス:ドイツ・レクイエム op.45
指揮:園田隆一郎
ソプラノ:砂川涼子
バリトン:平野和
合唱:日本フィルハーモニー協会合唱団
日本フィルハーモニー協会合唱団の高齢ぶりを見て、日本の高齢化を実感しました😅💦
日
【妄想レビュー】フジコ・ヘミング 卒寿のゴルトベルク
トッパンホールでフジコ・ヘミングのピアノ・リサイタルを聴いてきた。
バッハ:ゴルトベルク変奏曲
現在90歳のフジコ・ヘミングが初めてバッハを披露する(それもゴルトベルク!)というので慌てて買ったチケット。予想通り、チケットは即日完売である。
全席20000円というのはさすがフジコという感じだが、バッハを聴けるのは最初で最後かもしれないと思い、清水の舞台から飛び降りるつもりで購入した(ちなみに
晦渋さの中に面白味 古典四重奏団のショスタコーヴィチ その1
ルーテル市ヶ谷ホールで、古典四重奏団のショスタコーヴィチを聴いてきた。
田崎さんのレクチャー
弦楽四重奏曲第2番イ長調作品68
弦楽四重奏曲第3番へ長調作品73
古典四重奏団
川原千真 (第1ヴァイオリン)
花崎淳生 (第2ヴァイオリン)
三輪真樹 (ヴィオラ)
田崎瑞博 (チェロ)
読書感想文などの紋切り型で「いろいろ考えさせられました」というのがあるが、今夜のコンサートはまさにそれだっ
“現代のマーラー”久石譲のマーラーに感じた失望
サントリーホールで新日本フィル定期を聴いてきた。
久石譲: Adagio for 2 Harps and Strings(世界初演新作)
マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調
指揮:久石譲
このコンサートはとても楽しみにしていた。私は久石さんを勝手に「現代のマーラー」と呼んでいる。作曲も指揮もする人は多いが、サロネンやスクロヴァチェフスキは「作曲もする指揮者」だし、ペンデレツキやオリヴァー・ナッ
未来のコンサートなのに、さも聴いたかのように感想書いてみる実験
横浜みなとみらいホールで、日本フィル横浜定期を聴いてきた。
ブラームス:ドイツ・レクイエム op.45
指揮:園田隆一郎
ソプラノ:砂川涼子
バリトン:平野和
合唱:日本フィルハーモニー協会合唱団
最近神奈川まで聴きに行くことが増えたが、みなとみらいホールは都営交通が絡まないから往復交通費の分1500円くらい上乗せになるんだよなぁ😂
とはいえ、日本フィルさんは障害割だとS席も1500円で
まるでプロミスのような山田和樹の「宝玉と勺杖」
サントリーホールで日本フィル定期を聴いた。
モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K.525
J.S.バッハ(齋藤秀雄編曲):シャコンヌ
ウォルトン:戴冠式行進曲「宝玉と勺杖」
ウォルトン:交響曲第2番
指揮:山田和樹
バーミンガム市交響楽団の首席指揮者を務め、世界的に評価の高い山田和樹。
佐渡裕の次にベルリン・フィルを振る日本人は彼だろうと勝手に思っている(大野和士や沖澤