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日常から得るインプット総量の違い

Podcastの「超相対性理論」を聞いた気づき。

思考タイプのマトリックス。

新しい場所に行きたい人と
同じ場所に行きたい人の違い

周りの環境から多くの情報をインプットできる人は、
新しい場所に行くと、情報が多すぎて疲れる。

僕の場合は、新しい場所に行くのが好き。
それは、日常でインプットが少ないから、新しい場所に行くなど刺激が強いほうがインプットされるからかもしれない。

日本人は、空気を読むという文化がある。

これは、他人の表情や行動からその場の空気を読むことで、
インプットが必要になる。

妻は、空気が読むのが得意で、人の気持ちがよくわかり、周りのことをいろいろ考えて発言をするタイプ。
僕は、空気が読めないタイプ。努力はしているが、人の気持ちに鈍感。

これは、同じ場所、同じ日常を過ごしてもインプットできている情報に差があるということ。

実際に、妻は新しい場所に行くよりも、同じ場所でも、新しい発見をして、毎回楽しめる。
僕は、同じ場所に行くと発見がなく、新しい場所に行くことを好む。

日本人が転職しないことや、住む場所を変えないのも同じ理由かも。

空気を読むのが得意な日本人は、普段から情報を多くインプットしているから、転職や住居を変えると情報が多すぎて疲れてしまう。

もちろん、日常からのインプットが少ないから悪いというわけでなく、インプットのポイントが違うということ。

空気を読む人は、視覚からのインプットが強いタイプで、聴覚からのインプット、触覚からのインプットなど人によって強い場所の違いという話。

なんで、新しいことしないのか?
なんで、新しい場所に行かないのか?
なんで、転職しないのか?

疑問に思っていたけど、このインプット量の差だったんだ。

最後まで読んでいただきて、ありがとうございました。

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