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新しいことを始めるとき

新しいことを始めるとき
はじめの一歩が一番大変

自転車と同じ
最初はペダルが重いけど進みだすと軽くなる
だから
どんなに小さくともはじめの一歩を踏み出そう

4月から新しい環境で生活がスタートした方。お疲れ様です。
もうすぐ1っか月ですね。

新しい職場
新しい仲間
新しいプロジェクト
新しい役職
新しい作業

何かと新しいアクションを増えているタイミングだと思います。

そんな時って不安になったり、わからなくて考え込んだり、どうしたらいいかわからないですよね。

うちのチームでも、考え込んで手が止まってしまうメンバーがいました。
そんな時伝えているのが、冒頭の言葉です。

自転車と同じ。
最初の漕ぎ出しが一番重い。
漕いでいけば、軽くなる。

なかなか企画書が作れない時、
「まず、目次だけ書いてみる」

新しいアクションに手を付けられない、
「ざっくりとしたスケジュールだけ書いてみる」

新規開拓しないといけない
「リストだけピックアップしてみる」

企画書の目次だけ書いてみたら、
不思議なもので、次のページは、目次よりもスムーズにかけたりしませんか?なんかちょっと乗ってくる感じ。

仕事も乗ってくるとスムーズですが、乗ってくるまでが時間がかかる。
いきなりフルスピードで走れません。
まず助走から。

助走していると、気づいたらギアが変わって
軽い不可で速く走れていますから。

だからやりたいことがあったら、
どんなに小さくともはじめの一歩を踏み出すことが大事。
その一歩は、とても小さな一歩だけど
2歩目、3歩目は、錯書よりも楽に進めるはず。

実は、子供にも話をしています。

宿題したくないときは、
「とりあえず、教科書開いて2問だけ解いてみたら?」

ピアノの練習をしたくないときは、
「1回、好きな曲を弾いてみたら?」

子供も、始めるまでが長いですよね。
一回試してみてください。

最後まで読んでいただきて、ありがとうございました。
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