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表彰状:息子殿 小5よくがんばった

こんにちは。
本日で3月も終わり。
いきなり気温が上がり、長袖でも少し暑いと感じる。
とは言え、近所の桜はこのいきなりの温度変化には追いつかず、お花見をするにはもうしばらく月日が必要そうです。

昨年、正にこの時期に、息子の1年の振り返りをしました。

今読み返してみて、1年ごとに振り返るのも良いかもと思い、
今年度(小5、2023年4月~2024年3月)までを書いてみたいと思います。
※ 本文と関連する記事のリンクをそれぞれに貼ってみましたが、長いのでリンクはすっ飛ばしてください。

さて…

【ずっと変わらないこと】

整理整頓は相変わらず苦手。
お菓子の袋はカーペットの上に広がっており、洋服も脱いだその場所に放置。
声掛けをすると片づけてくれることもあるが、この点については長い目で改善していくしかなさそう。

あと、休みと言えば、YouTube三昧。
これも変わらないな。
何かを探求してくれたりしたら、うれしいんだけど…
そんな親が描く通りに、うまくはいってくれない。

【学校生活での変化】

前半は、まだ不安が強く、4月最初の始業式も休み、その後、学校も遅れて行くこともかなりありました。

学校では、イライラすることも多々あり、その度に鉛筆を折ってきました。息子は書字障害のため板書をしないのでノートは全然消耗しないのですが、鉛筆の消費量はハンパない💦

そんな中でも段々と月日が経つごとに、クラスの中でお友だちが出来て、放課後一緒に遊んだりと、少しづつ楽しみも増えてきました。

一方で、高学年にもなってきたので、お友だちとの関わり方が段々高度になってきました。見ているこちらが、ハラハラドキドキ。
これも、成長の一環だから仕方がないとは分かっているが…
肝っ玉母ちゃんにはまだまだなれません。

そして、大きな変化は11月に突然ありました。
今までほとんど遅れて登校していた息子が、ある日を境に、早く(…ていうかとても早く)登校するようになりました。こんな日がまさか訪れるとは。


【家庭生活での変化】

5年生の途中まで、息子の宿題につきあっていたのは私でした。
ですが、秋口ぐらいから、息子が段々と算数の授業についていくのが大変そうな様子だったので、復習スタイルから予習スタイルに変更することに。
それを機に、勉強はパパに担当変更。これがね、結構よかった。
私より全然適任で。もっと早く気付けば良かったけど、ま、いっか。

…と振り返ってみました。
子どものことだけでなく、私たち夫婦にもいろんなことあったな。
まず、私が足の骨(膝の皿)を折り、その何か月後に夫が足首を折りました。
子どもが成長する一方で、親である私たちは自らの老化を感じざるをえない1年でした。

さ、新6年生が始まります。


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