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Webデザイナーの採用担当をして好印象だった未経験応募者のポートフォリオ

こんにちは、こばやす(@kobayas_s)です。
以前「デザイナーの採用担当した私が良いと思ったポートフォリオ」というテーマで採用担当者目線で記事を書いたところ多くの反響を頂きました。
また実際に採用担当をされている方からも多く助言を頂く事があったので、もう少し深堀りした記事を書こうと思いました。

以上の記事は「基礎はOK」レベルの内容です。
この記事では前回書いた内容に触れつつも、採用担当者から見て「気になる人、採用対象にしたい人」と言われるためにグレードアップしたポートフォリオの作り方を解説していきます。


こんな人におすすめ

●Webデザイナー向けポートフォリオの作り方を知りたい
●未経験からWebデザイナーになりたいけどポートフォリオの作り方がイマイチ分からない
●実際ポートフォリオを作ってみたけど書類選考での不採用が続いているから改善したい

注意事項

●この記事はWebデザイナーの就職活動向けの内容となっています。(根本の考え方は変わらないのでグラフィックデザイナーの方でも参考になると思います)
●ポートフォリオサイトの中身に記載する話なので、Webサイトをコーディングするなど構築する話は含まれていません。
●ポートフォリオの考え方は私が人生で感じてきた経験談からのお話で、あくまで一例です。
●企業によって採用基準は様々なので(作品の質や性格など)この記事を見たからといって必ず就職出来る事は保証できません。

前回の記事では紙媒体が中心のお話でしたが、今回はWebサイト制作でのポートフォリオを作る際で意識したい事を多く記載するようにしています。
現在就活中の人やこれから転職活動、初めてフリーランスで活動をされる人に必須のポートフォリオですが、悩んでいる方は是非参考にしてみてくださいね。

実績作りでの売り込み方法については下記にまとめました。人見知りの私でも出来た営業方法に絞っているので、同じような悩みを抱えている人には是非読んで欲しい内容です。

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