#40資産形成超入門編～目的別おすすめ投資方法③個別株式〜
こんにちは。
3回にわたる資産形成超入門編シリーズ
ラスト記事です。
3回にわたる資産形成超入門編シリーズ
①ポイント投資②投資信託に続き
ラストを飾るのは個別株式投資です。
投資=株式投資というイメージをもたれてる方も
少なくないと思います。
テレビ番組やYouTubeなどでも
株で億万長者になり、取り上げられる時の人も
紹介されますのでその影響も大きいと思います。
個別株式投資は前述の①.②に比べて成功した場合の
リターンも圧倒的に大きく、逆に失敗した場合の
リスクも大きくなります。
本記事では、そんの株式投資を始める前に
押さえておくべきポイント、入門編として
オススメの証券口座についてご紹介します。
目的を明確にすることが最優先
株式投資に限らず、投資をするうえではまず先に目的を
明確にすることが成功への近道です。
株式投資においてはキャピタルゲインを狙うか
インカムゲインを狙うかで投資スタイルも
変わってきます。
キャピタルゲイン(値上がり益)
→購入金額と売却金額の差額での利益を狙う
【メリット】
・短期間で利益を確定させる可能性がある
・投資額に対してのレバレッジが大きい
【注意点】
・短期間で大きな損をしてしまう可能性がある
・損切りのタイミングを見失うと塩漬けになる
・売却確定して初めて利益が確定する
インカムゲイン(継続利益)
→高配当株に投資し毎回の配当金での利益をを狙う
→優良な株主優待の企業へ投資し優待の恩恵を受ける
【メリット】
・定期的、安定的に利益を得られる
・一定のほったらかし投資も可能
【注意点】
・キャピタルゲインと異なり一度でのハイリターンは
望みにくい
・資産の保有額に応じて配当金が払われるので一定の
まとまった保有がないと利益は小さい。
それぞれにメリット、デメリットがあるので
自分の目的に合った投資スタイルを見極めることが
大切です。
株主投資を学べるツールは充実している
今の時代、学ぼうと思えば様々なツールが
世に溢れています。youtubeなどの無料動画ツールが代表的ですよね。
ただ、情報があふれている分質の悪い情報も出回っています。
これからは、正しい情報を取りに行く力が我々には求められます。
その中で、楽しく正しく投資を学ぶのに
個人的にオススメなのがインベスターZという
漫画です。
ドラゴン桜で有名な三田紀房さんの作品で
道塾学園という超進学校の投資部を舞台に
実際の投資にも役立つエピソードを盛り込まれている
楽しみながら学べる投資ビギナーにはおすすめの教材です。
様々な企業情報を載せている企業研究のプロである
会社四季報（就活の時に使用した人多いのでは？）も
投資ビギナーにも、一定の経験を積んだ投資家にも
勝つための「気づき」を与えてくれる
とインベスターZを評しているほどです。
今はスマホやタブレットの電子書籍でも読むことができるので通勤時間などのスキマ時間を活用してぜひ読んでみてください。
少額からまずは始めたい人にはLINE証券口座の開設がおすすめ
株式投資は、通常100株からの投資が一般的です。そのため、例えば誰もが知っているゲーム製造最大手の
任天堂の株価は約50,000円（2021年12月時点）なので最低購入金額は5,000,000円です。どんなに任天堂が今後も成長していくと確信しても、こんな大金を
一気につぎ込むのは相当の覚悟がいりますよね。
実は、より初心者が自分の好きな企業への株式投資を体感できるためにLINE証券では「いちかぶ」投資と
呼ばれる1株単位での購入が可能となっています。
また、キャンペーンのタイミングを狙えば4,000円相当の株をプレゼントしてもらえるので資金０でもスタートすることができます。
（私はこれでコカ・コーラ社の株を購入できました）
手続きもLINE内で完結するので非常に簡単です。
投資初心者・口座開設に手間をかけたくない・少ない資金で開始したいこんな方にはLINE証券がおすすめです。
キャンペーンのタイミングを逃したくない人は
LINE証券を友達追加しておけばOKですので忘れないようにしてください。
まとめ
3回にわたり資産形成超入門編を方法別に紹介させていただきました。
投資に対してまだ不安があり、一歩踏み出せないという方に一歩踏み出すきっかけになればという想いで書かせていただきました。
一歩踏み出して行動してみれば、そこから見える景色が生まれ、自ら学ぶようになり、さらなる行動を生み出します。
”まずは何事も経験せよ”
という方針には賛成ですが、少しでも不安を払拭した状態で一歩踏み出すためにも、今回の入門編で紹介した方法注意点を参考にしていただければ幸いです。
～今日の一言～
結局は細かい事を積み重ねることでしか頂上に行けない。
それ以外に方法はないという事ですね。
byイチロー
資産形成にも同じことがいえますね。
積み重ねていきましょう。
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