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嫌われる仕事の頼み方

はじめに


人に仕事を頼みたいと思うことがあります。

そんなとき上手く頼めない人は意外と多い。
頼み方が悪いと感じ悪く相手の印象も悪くなります。

私も仕事を頼まれて悪い印象になった人もいます。

頼み方が上手いと相手の気分を損ねることなく、
自分の仕事を割り振れるので効果は大です。

今回は私が色んな人を見てきて嫌われる頼みごとの仕方と、好かれる頼みごとの仕方を書いていきたいと思います。

この記事を最後まで読み実践することで頼みごとが上手くなる記事となっています。明日から実践できます。


嫌われる、好かれる頼みごとの仕方


結論としては、良い頼み方にするには言い方次第です。

適当にしてしまうと相手は気分が悪くなります。

嫌われる言い方から紹介します。
「これやっといて」この言い方です。

むちゃくちゃ上から目線に感じます。
命令されている感じが出て断ることをさせないような言い方です。
雑に頼まれている気がするのは私だけでしょうか。
部下や同僚に頼みごとをするときこの言い方をしている人は結構多いです。

これも言い方ひとつで変わってきます。
「悪いけどこれやっておいてくれない?」
この悪いけど、という言葉を付け足すだけで受け取り方も変わります。
申し訳なさが出て頼まれた方も「仕方ないな」となります。

私は頼み事をするときにはこの言い方は意識していますし、こう頼まれると受けてしまいます。

他にも嫌われる言い方としては
「暇そうだからこれやって」
「ぼーっとしてるならこれやって」
こんなことを言われて心良く受け入れられません。

なんか一言多い言い方です。
「暇そうだから」とか「ぼーっとしてる」など思っていても言う必要はありません。いらない一言を付け加えて自分を落とすのはもったいないです。

嫌われる仕事の頼み方をする人は、目的や理由が適当です。
ただ目に入ったから、いつも頼んでいるからと自分の都合だけで頼んでしまいがちです。

仕事を頼む前に相手に興味を持ち普段からコミュニケーションを取ることが大切です。それもなく頼み事ばかりするとパシリみたいに感じ、最終的には嫌われて断られるのが目に見えています。関係性も悪い方向にいく可能性も高いです。

快く頼み事を受けてもらうには言い方が大切です。

なぜその人に頼んでいるのか伝えることが大切です。理由をしっかりと伝えることです。

そして、受けてくれたら「頼んだよ」と言うのではなく「ありがとう」と言う言葉をかける方が相手も変にプレッシャーを感じることがなくなります。

どんな人でも感謝の言葉を言われて気分が悪くなる人はいません。
「ありがとう」という言葉は魔法の言葉です。

恥ずかしいかもしれませんが、私は積極的に使っています。
「ありがとう」と言って一度もキレられたことはありません。


最後に


仕事も1人でこなせる量はしれています。
会社員として働いていれば必ず人に頼むといった場面に遭遇します。

上手く頼み事ができれば自分の負担を減らすことができるし、何よりも相手の成長にもつながります。

紹介したように言い方が上から目線にならない。
余計な一言を付け加えないことが大切です。

人に物事を頼むときは相手に敬意と感謝を示すことが大切な要素です。
「ありがとう」の言葉を積極的に使用してもらえればと思います。

普段からコミュニケーションを取ることで頼み事へのハードルが下がります。

私も引き続き大切な要素を意識していきます。


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