2019年8月の記事一覧
「コストをかけて見たことしか言わない」
自分の目で見たものは、最低限そこに存在したモノだとわかる。当然それだって世界のごく一部なんだけどね。
だから見てもいないモノを語るような真似はしたくない。世界中を見れば見るほど、今まで見ていなかったことを恥じる。その繰り返し。
「ヨーロッパでは企業の環境問題への意識が高い」などとネットで読んだことを語ることもできるけど、そこに情報発信者の間違いがあれば鵜呑みにしてしまう。
ある時、のんびり船
自分の得になりそうな人に媚びる。
この歳になるまで、好き勝手に生きてきた。
毎日自分がやりたい仕事ができているし、尊敬する仲間もいる。日常のほぼすべてを仕事にさいているから興味の対象の多くが「仕事」になってしまうんだけど、自分にとって仕事は義務じゃない。俺が持っている能力に報酬をくれる人がいるから全力で応えようと思っている。つまり、人格を認めてもらっている。
だからただお金を儲けて得をしたいなどと思ったことはない。こういう考え
「テニス方式でお願いしたい」
大人になってよかったと感じるのは「裁量権」を獲得したことだ。
やることもできるしやらないこともできる。自分がやりたいことと、やりたくないことを選べる。
子供は命令され、強制される。これを不満だと思うか居心地がいいと思うかは人による。俺は全部を自分一人で決めるために大人になりたいと思っていた。理由は「勝っても負けても責任を取りたいから」。
「ひとりで」という言葉にはいろんな意味があって、世間と