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アラフォーバツイチこじらせ女が、2カ月でラブラブな彼氏をGETした話(7)

このシリーズを書くのが、ほぼ1か月半ぶりになってしまいました💦

 

ほとんど何書いてたか忘れられてしまってるかもしれないので😅、これまでの記事はよかったらこちらから見返してください👇

30歳半ば。夫婦の“あり方”を考えるつもりが……

 

病気をきっかけに「夫婦の形」を考えるように

 

手術後、心療内科に通い、薬のおかげでわりとすぐに日常生活がほぼ支障なく送れるようになりました。

 

元夫との2人の生活にも戻れました。

 

ときどきパニックの小さな発作はありましたが、外へ出て少しずつ仕事もできるようにもなりました。

 

 

でも2度目の手術でメンタルを病んだことと、年齢のことも考えて、この先夫婦としてどう暮らしていくのかを考えないといけないんじゃないか、という思いがだんだん湧いてきました。

 

結婚した頃は「夫婦でも、経済的精神的にはそれぞれが自立していた方がいい」と思っていたのですが、

私が病気をして仕事もあまりできなくなって、数年たってもパニ鬱から完全に立ち直っていない状態が続いていて、

自分が思っていた形の“お互いが自立したイマドキ夫婦”でいいんだろうか?と思い始めちゃったんですね。

 

30歳半ばに差し掛かって、子供を産むのかどうするのかもきちんと決めないといけないんじゃないか、とか

どんな夫婦になっていきたいか、夫婦として2人でどんな暮らしがしていきたいか、とか考えて

そのビジョンが今までまるでなかったことに、不安と不満を覚えるようになりました。

世間一般の30代夫婦がしているように、子どもを育て、自分たちの家を買って、いわゆる“地に足の着いた生活”をする、

そんなところを目指した方がいいんじゃないか、って。

 

 

「自分」が見えてなかった、“夫婦の形探し”

 

……って、書いてて改めて気づいたんですが、「いけないんじゃないか」とか「した方がいいんじゃないか」って、自分の意志が全くなかったですね。

 

私自身が「そうしたかった」のではない。

 

「こうした方がいいんじゃないか」というのも、自分の本心を見ないで思っていたことだから、「そうする覚悟」を決め切れてなかったんですよね。

 

冷静に振り返れば、自分に自信を無くして、“世間一般的な夫婦の形”に日和っただけ。

 

なのに、相手にばっかり「決断」を迫ったって、答えは出ないし、嫌がられるよな……😓

 

 

だから、向こうも違和感を抱いていたのかもしれません。

 

私はそれほど子どもはどうするとか、家を買うかどうかみたいな話をしていたつもりはないんですが

彼は、仕事から家に帰ってくるのが精神的にしんどくなってきてしまいました。

 

それを知った時、そんなにプレッシャーになっていたとは! と思ったんですが

原因は違うものの、私自身も家にいるのがしんどいという思いをしていたために、単純に「それはかわいそうだ」と思って、私は彼から離れて実家に戻ることにしました。

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