KO(こー)

競馬 / Paddock / My rule / 自制心

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マガジン

  • パドック部

    まったく参考にならないパドックの見方講座における事例紹介コンテンツをまとめていきます。タイトルの右端にある「NO:001」から順番にご覧ください!

最近の記事

ハンターよりマタギ的でありたい(AI要約)

前回の記事をchat GPTに要約してもらいました。 より理解が深まり、僕の伝えたかった部分を分かりやすく書いてくれてるので、以下にコピーしたものを貼り付けておきます。 (元の文) 競馬をただの「狩り」として捉えず、もっと深い「自然との調和」として考えることが印象的です。この記事では、ハンターとマタギの違いを通して、競馬の取り組み方を哲学的な視点で解釈していますが、この発想は競馬に限らず、人生の様々な局面でも活用できると思います。 ハンターとマタギの違い ハンター的

    • ハンターよりマタギ的でありたい

      パドック買いって、狩りと似てるなぁってのは、ちょいちょいブログとかで前から書いてるんですが、 と言いつつも、 パドックをやる人のことをパドックハンターって言うのもなんか違和感を感じていて。 僕はどちらかと言うとハンターよりもマタギの在り方のがシックリ来るってことに気が付きました。(たぶんそれが違和感の正体) たまたま見つけた、とあるnote記事に、こんなことが書いてありました。 ↑この考え方がすごく好きで、電車のなかで首がもげそうなくらいに頭を頷いてしまいました。

      • 言霊で作るパドックの型

        (前回と関連した内容です) ってことなんですけど、今回は、その作り方ってのを書いていきます。 3ステップあります。 STEP① パドックだけで当てる(複勝圏内) STEP② 上の①で当てた馬の映像を見返す STEP③ 言霊として吐き出たものをメモる これだけです。 これだけで自分だけのパドックの型の原型(コア)が発掘できるんですよ。 潜在意識から掘り起こすので、 誰とも被らない宝物ですよ。 以下に説明していきます。 STEP① パドックだけで当てる(複勝圏内

        • コア、魂、言霊

          岡部さんが昨日の中山の中継に映っていた。 岡部さんといったらディープの凱旋門おもいだす。 まだまだ、まだまだ、がんばれ! ってやつ。 あれ今でもたまに見返すんだけど、昨日もまた見たくなって見てみた。 いつもジーンと来るんだよ、 岡部の熱い応援が目頭あつくさせます。 魂から発せられる言葉というか"言霊"って表現が正しいかもしれないけど、そーゆー深い深いところ、魂的なところから出てきた言霊ってのは 受け取った側(KO)の深い深い魂的なところにもズシっと響いてそれが

        ハンターよりマタギ的でありたい(AI要約)

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        • パドック部
          6本

        記事

          これがパドックの現実

          (前回のつづき) 弱い馬が横綱に見えてしまう理由を もうちょい具体的に喋らせて! 例えば。 オープンクラスの中山11レース、「船橋法典ステークス」なんていう架空のレースがあるとします。ダート1200m戦です。16頭立てです。 16頭の馬は、みんなオープンクラスに属しているわけですから、JRAによって "同格馬によるレース" として演出されてます。オッズが割れていて、ドングリの背くらべ的な雰囲気かもしれません。単勝1番人気は5倍台から。てことは能力が横並びってことなので

          これがパドックの現実

          パドックS級 ≠ 能力S級

          パドックでS級に輝いて見える馬が、たまにいる。 でも、それが競走能力もS級とは限らないのがパドックの面白いところ。 そして、 そんな、パドックで抜群に見映えする "見た目S級" の馬が、(実は下位争いレベルなのに)競走能力もS級と思い込んで勝負しちゃうのがパドック買いの難しいところでもある。 パドックは勘違いのオンパレードだ! 下位争いレベルの馬を「能力S級」と勘違いして買っちゃうことはパドック買いでは、普通に起きる。 ここで再度、パドックをメインファクターに競馬を

          パドックS級 ≠ 能力S級

          力んだ馬券は、まぁ、当たらん!

          僕のブログにちょいちょい名前を出す桜井さん。麻雀の桜井さん。雀鬼こと桜井章一さん。 もう閉じちゃった、かつての麻雀道場、「牌の音」では、麻雀で勝つテクニックを教えず、「牌の持ち方」を教えていたというんです。 リラックスしてパイを持つことを指導されているのがYouTubeにも上がっているけど、桜井さんはとにかく「力まないこと」を強調されてる。 著書を10冊くらい読んだけど、どの本でも「リラックス•脱力」を強調しておられる。 これ、馬券も一緒だなって思うんですよね。 力

          力んだ馬券は、まぁ、当たらん!

          馬のメンタル見抜くヒント3選

          パドックで馬のメンタルを感じ取るために僕が紹介できることは3つあるかなと思います。その3つを今回は共有させていただきます。 ①虹になる→いわゆるゾーン的な境地になれば、なんだか見えちゃうときがあるって話しです。ただし、たまにしか虹になれない。まぁ再現性はないに等しい。なので以下に参考になるかもしれないやつを紹介します。 ②あえて離れた場所から馬体観察 パドックと距離をとる方法 自宅:映像をめちゃくちゃ小さくする。パソコンならウインドウをかなり小さくする。スマホなら遠く

          馬のメンタル見抜くヒント3選

          パドックで虹になる方法②

          前回の続きです。 残念ながら、再現性をもって常にピュアな心でパドックを見る方法はないです。 って話しで前回、終わりました。 でも、ヒントとなる考え方は共有できるかと思います。これを見てください。 この階段状のマップ、youtubeのオススメでサムネイルに表示されてピンときました。動画は「パワーかフォースか」という書籍をもとにしたらしく40分という長尺で飽きてしまい、正直、ちゃんとは見ていません。でも、この階段状の意識マップ自体は便利そうなので採用させていただきます。

          パドックで虹になる方法②

          パドックで虹になる方法①

          先日、パドック猟友会(LINEコミュニティ)で、こんな話題があがりました。 こんな感じの雑談がありました。 僕とチャットしている方(画面ひだり側のトーク)が絶妙な言語化をしておられますね。 と、答えておられます。 まさに仰られている通りで、結局、自分のメンタル次第なんですよね。 精神状態によって馬の感じ方が変わってくると思うんですよ。 心がピュアなときとスケベなときでアクセスしているチャンネルがおそらく違うんです。 たとえば。 スケベになって感受性が落ちてると

          パドックで虹になる方法①

          自慢とマウンティングがない競馬SNS

          前回の続きです。地運の話し。 これは僕の主観的なものなんだけど、 SNSは地運が悪い場所だと思ってる。基本的に。 特に既存の競馬SNS界隈は地運が良いとは言えないかな。 まぁ、属するコミュニティのリーダーの方向性と当人の気質がマッチしていれば、地運がいい場所と言えるんだろうけど。 特にTwitter(いまだにXってのがシックリこないからTwitter)の世界観は僕、ちょっと合わない。 例えばTwitterで競馬系の情報を検索してみると、それ以後にアルゴリズムがオス

          自慢とマウンティングがない競馬SNS

          地運と感受性とパドックの直感と。

          悲しいことに。 脳天えぐるドリル音がヤバいので自宅でパドック集中できません。 土曜日だっつーのに職人が来て。隣人が退去して空き家になった真となりの部屋でリフォーム工事してるのがヤバいうるさいんです。 ふだんは自宅パドックって、落ち着いて見られるから最適な環境なんですが、 いまは最悪な環境です。 こないだnoteに書いた4つの運(天運•人運•地運•時運)でいうと、地運が悪い。 地運とは"場所の運"です。 なので地運とは?つまり、 自分の力を発揮するのに相性がいい

          地運と感受性とパドックの直感と。

          虹(パドック)

          勝負したい馬がいるとき、すぐに購入しない 「これって、虹くらいレア?」 と、自分に問うてみるのもいいかもね。 虹ほどレアじゃないなら、大勝負しにいかない。レートおさえる。買わない。etc… 虹ほどレアなら、いっちゃおうぜってことなんだ。 そもそも、肉眼から脳に取り込まれる対象物が虹のようにレアな美しさとして「感じられるかどうか?」ってのは、その時の精神状態による。 つまり。 パドックの感受性はメンタル次第 で変化するってこと。 例えばネガティブなときってのは

          虹(パドック)

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          先日、バイクで富士五湖あたりブラブラしてきました。 特にココに行くぞって決めていませんでしたので、Googleマップをひらきつつ、目に飛び込んでくるピンと来たキーワードのところに行ってみるか! と、思いつきの直感に乗り続けて周遊していました。 本栖湖の展望台で休憩したあとに、次どこいくかぁーとGoogleマップあけたら、「竜宮洞穴」って文字列がGoogleマップ上に浮かんでいたんですね。 今年は辰年だし、最近ボクが狙っている返し馬には「ドラゴン返し馬」と名付けてい

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          俺は常々、「他人の予想なんか乗るな、テメェの感性のみを信じて馬券買え」 ・・・的なことを言ってきた。 いや、こんなオラついた口調ではなかったけど。 なんでこんな類のことを5年くらいずっと言ってるのか? 「馬みて自力で当てろ」と。 それは競馬SNS界隈にろくでもねー予想家がクソほどいては大して当たりもしないインチキ予想を垂れ流し、弱者から金を吸い上げてるのにヘキエキしていたからなんだよ。 なかには当たるやつもいるんだろうけど。 回収率も的中率も開示しないで、当たった

          パドックハンティング猟友会

          パドック好きが集まって、パドックについての考え方をお互いに交換するコミュニティがあったらいいなって思います。 そんでもってパドックハンター同士が各々のスキルを駆使して、みんなでグループハンティングなんてのもできたら、面白そうじゃないですか。 なので、メンバーさんを集いたいと思います。 場所はLINEオープンチャットにします。 参加方法は、下記に記載のメールアドレスに僕に参加したい旨を書いて送ってください。 その際、最近パドック的中させた馬を3頭えらんで、それぞれの馬

          パドックハンティング猟友会