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心を守るために 哲学 本来的自己の回復

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精神医学としての哲学です。 サバイバルからリカバリーへ。
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2022年7月の記事一覧

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onetree

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ギターシンフォニーです。これで境界(自己と他者の区別)がつきました。

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可愛いインストです。

Beauty_folest

the burst flower

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ファンタジーの様な曲です。

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ストレートなロックです。ギターに注目してください。

Clock_of_nation

the burst flower

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この曲は物凄くわかりやすいです。

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切ないインスト

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ゆったり静かなメロディ

FRONTIER

onetree

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エスニックダンス

Drain

onetree

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トリップします。

今日の哲学

信じる力
何も信じれなくなった人がカルト宗教や犯罪に走るっていうのは一般論だ。
自分の現存在を認める(自己受容)はとてもいいこと。
そこから信じるものは人それぞれ。
唯物論(経済・物質)
唯心論(神・心)

今日の哲学

自我が裂けて、誇大妄想・被害妄想・加害妄想を生む。
それらはドゥルーズ的に言うと
大地の上にいるのではなく、宇宙と繋がっている状態(肉体性・地に足がついてない状態である)

今日の哲学

ルサンチマンについてまた
こうありたいけど、そうじゃないという現実と理想のギャップから発生する強者への復讐の感情である。
与えられた条件(運命系)では自己受容しやすいので、自分を認め、敵を認めることも開示性としては可能である。

今日の哲学

現存在=元々存在していた自分のこと。子供ともいえる。

自己本質=自己喪失や自己分裂、インナーチャイルド、(自己憎悪や悪意も含む)

現実存在=現実的になったその人

精神疾患は不条理による現存在の崩壊だと個人的には思っている。(医師は変容と言っていた)

今日の哲学

現存在=自分自身のこと
統合失調症=自我障害は現存在の変容である。(限界状況体験によるものか、開示できぬ苦しみによるものかは不明)

現実存在(ダーザイン)=今・ここは実存主義の永遠のテーマである。

中上健次作品岬では、今、あの男の血が溢れる。でエンディングとなる。
松本清張・砂の器では、今彼は父親と会っている。でミュージックエンディングを迎える。