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復職予定先の上司の言葉→感謝@メンタル休職中 #26

4月から復職できそうです。
以前の投稿でも記載したとおり、部署異動での復帰となります。

内々での人事のため情報の扱いは注意しなければいけないのですが、人事側にも了承を得たうえで、新しい配属先の上司に電話で挨拶をしました。全く知らない人であれば、電話も躊躇したと思いますが、以前、別部署時代にお世話になった方だったので、思い切ってのご挨拶です。
その際に、こんなことを言われました。

「俺、怒ってんだよ!●●(現在の部署名)がメチャメチャな勤務させやがって!」

現部署の人も含めて、会社の人がこんなにもストレートに、今回の状況に至った過度な労働状態について、言葉で発してくれたことがなかったので、びっくりすると共に嬉しくなってしまいました。

現部署に関わる人たちも、「ゆっくり休んで」「色々負担かけてすまなかったね」等のいたわりの言葉はかけてくれて、本心から言ってくれているのは感じてましたし、ありがたいとも思ってました。でも、それは”元気になって、仕事に早く復帰できるといいね”につながっている言葉で、現状の苦しみとかに寄り添ってもらっている感じがしませんでした。
それが、4月から上司になる方はストレートに私の思いや苦しみを言葉にしてくれたんです。ありがたかったです。恥ずかしい話ですが、電話が終わった後に涙が出ました。

おそらく今回の人事に際しても、この上司が手を回してくれたんだと思います。上司が納得しなければ休職していた管理職を引き受けるなんてことしてくれないでしょうから。
本当に感謝しかないです。感謝感謝感謝です。

正直なところ、今回の休職を機に、会社に対する信頼とか忠誠心というものはなくなっています。(今までもそんなにありませんでしたが、今回の件でほぼ”0”になってしまいました・・・・)
とはいえ、家族のために復職を優先し、労働環境改善・是正を条件として進めてきました。復職後は、やりたいこと&実現したいこと&年齢・スキルを見据えつつ、転職や副業といった選択肢を持って過ごそうと心に決めていました、が、今回のようなことがあると心が揺らぎます。

なので自分の決意も含めてちゃんと整理しておこうと思います。

★社畜とはならない。職としてのスキルを磨くために自分へ投資をする
★会社の人であれ取引先の人であれ、”感謝””敬意”はきちんと持ち続ける
★会社への忠誠は誓わずとも、仕事に対しては真剣に取り組む
★転職や副業という選択肢を持ち続ける。そのための努力をする
★自分と家族を優先して過ごす
★心をととのえる場所や趣味”「サウナ」「神社」「読書」を大切に
★常に”なりたい自分”を考える

きっと決意がブレることもあると思います。
でも、この休職期間が自分の人生にとって大事な時間だったな、と思うためにも自分の決意・軸は大切にしていきたいです。
このnoteがその備忘となると思っています。
まだ、私のnoteを読んでいただいた方にとって、少しでも何かを考えるきっかけになれば幸いです。

本日も読んでいただきありがとうございます。

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