#絵本
ちいさなbook cafe かとぶん3
お店の工事も無事におわり、今日は保健所の人が見に来ます。
業者の方の綿密な計画のおかげで、狭いながらも使い勝手の良いキッチンができあがっています。
ちゃんと清潔に保てるか?必要なものが的確な場所に配置されているか?などががメインの、なかなか厳しいチェックがはいるので、少しドキドキですね。
今日はお店に並ぶ絵本について、担当の私のささやかな思いを書いてみたいと思います。
プレオープンまであと
ぼくのおじさん 絵本レビュー【ちいさなbook cafeかとぶん】
【並べて楽しい絵本の世界】
アーノルド・ローベル 作
三木卓 訳
文化出版局
1ページ目を開くと、まず目次があります。
この目次がわくわくするのです。
おじさん ドアをあける 6
おじさん でんちゅうをかぞえる 11
おじさん ランプをつける 19
おじさん よあけに あいさつする 25
おじさん からだが ぎしぎしする 32
おじさん おはなしをする
ちいさなbook cafeかとぶん【ジオジオのかんむり】ブックレビュー
私の夢、ちいさなbook cafeの準備がはじまりました。お店はまだ白い箱ですが、少しずつ少しずつ進んでいます。
「かとぶん」っていう名前は、あるおばあちゃんがやっていた「加藤文具店」の愛称です。地元の子どもたちに愛された場所でした。
おばあちゃんが大往生で亡くなり、お家を建て替える事になり、孫夫婦がその場所で新たなかとぶんを作る事になりました。
私の書いていた「並べて楽しい絵本の世界」を読