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勝ちパターンが、1つあればいい

評価において重要なことは、『一番でかい成果』が1つでもあれば、それがその人の評価そのものになるということです。


人が誰かを評価する時は、その人の『最もベストな結果』をみて判断することがほとんどです。


名曲も、名画も、いろんな作品があれど、ほとんどは代表作がその人の評価に最も貢献しています。


今回言いたいことは『1個でも、すごい所があれば勝てる』という主旨です。


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『勝ちパターンを1つ持て』


自分が『この方法・この分野なら勝てる』というものを1つ持つことを心がけることです。


それを極めれば、勝ちやすいです。


大前提として、人はみな違います。

得意な分野が違います。

他人にとって信じられないくらい難しいことが、自分にとっていとも簡単なことがあるのです。


ここが、勝ちパターンを見つける際の一つのポイントです。


勝ちパターンが一つあって、それを活かしながら過ごすと、他人から見ると『でかい成果』に見られます。


これが、うまく行く方法論として、現実的で有効な戦略です。


もし、一つでも『勝てる分野』や『でかい成果』があれば、あなたが学生時代に勉強の成績が悪かろうが、学歴や出身がいまいちだろうが、全く関係ありません。


社会に出てからの『実力社会』とは、実はけっこう勝ちやすい世界です。

今までの経歴や実力が、ほぼ関係ないからです。


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意味がないのは、『得意ではないことをやる』『勝ち目が見えない分野で、無理して頑張る』ことです。

最悪なのは『自分は実力ない・知名度ない・人脈ない・学歴ないし勉強できない』と思って、落ち込んで自信を失っている状態です。


救いようがないぐらい勉強ができず、体力もなく、容姿もいまいち、なんの取り柄もないと思っていた人が、株の世界で億を稼いだ人もいます。

1つの分野で勝てるだけで、今までのダメな過去は、一瞬で消え去ります。


大事なことなので繰り返します。

『1つだけ、極めればいい。1つだけ、勝ちパターンを持てばいい』


それだけで、実力社会で、評価されるのです。


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