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五輪男子マラソンで赤﨑暁選手が6位!

日本時間で本日午後行われました
パリオリンピック・男子マラソンで、
赤﨑暁選手が6位入賞を果たしました。
おめでとうございます🎉


すみません個人的には
大迫傑選手とあと2人
というかなりヒドイ見方をして
いましたので、今回で4回めの
マラソンだという赤﨑選手は
本当にノーマークでした。
ごめんなさい。

それで中継で
箱根駅伝では拓殖大学4年生の時に
3区9位
を取りました」
という話が出るまで、箱根駅伝を
走ったことさえ記憶にはありません
でした(いや全部覚えているような
凄い箱根駅伝ファンという訳でもない
のですが)。


今回のマラソンでは、
ケニアのエリウド・キプチョゲ選手
39歳にして五輪マラソン史上初の
3連覇を目指して出場しました。

ところが途中で先頭集団から脱落
してしまい、その後はお腹を押さえる
シーンが何度も映される事態に。
結局、途中棄権に終わったそうです。

3月の東京マラソンも10位でした
ので、なかなかペースを上げられない
ままだったのかもしれないなと
思います。
あるいは、
ひとつの時代が終わった
ということなのかもしれません。

箱根駅伝で区間賞を取った
(大活躍した)とまでは
言えない赤﨑選手の今回の活躍から、
たぶん明日、ひょっとしたら
今夜のヤフーニュースとかに
今回のマラソンの記事から
また
「箱根駅伝不要論」
みたいなヤフコメが出たら
イヤだなと思います。

いわく、

「選手は箱根で燃え尽きるから
マラソンで結果を出せない」

「選手は箱根に向けて無理しすぎる
から故障を抱えてしまい
マラソン(以下同文)」

という感じの

箱根駅伝叩き定期

っ感じのヤフコメですね。
あ、ヤフコメというのは、
ヤフーニュースのコメント欄に
書かれているコメントのこと
です。
※箱根駅伝叩き論者が
実業団のニューイヤー駅伝
(全日本実業団対抗駅伝競争大会)
に殆ど触れないのもおなじみ。



これって
「箱根駅伝」

「(高校野球の)甲子園」
に置き換え可能
なのが
笑いのポイントだったりします。

当然のことながら、
競技特性を除くと
反論(擁護論)も似ています。

たとえば、

①箱根駅伝(甲子園)が競技者人生
最後の公式戦という選手もいるの
だから、チームとして大きな目標に
するのは間違いとは言えない。

②箱根駅伝(甲子園)の後も
故障が無いのに活躍できない選手に
対しては、次の指導者が
適切な目標設定を行なえていない
のではないか?

③トレーニングや故障予防の
技術も向上している。

④甲子園については、少しずつ
とはいえ日程面の配慮など
運営上の工夫も進められている。

…といったあたりでしょうか。
箱根駅伝でいえば、
ハーフマラソンを走れる選手を
大学が育成している
ことで、
その先のマラソン適正があるのか
否かを、この段階である程度は
絞り込めるという効果もある
と思います。
その先は、実業団がんばって
ください♡

ということで。

あと個人的には、箱根駅伝には
20キロを切る区間があっても
良いのかな
とは思います。
でも、たぶん中継所の設定が
難しいのでしょうかね。

想うところがあり、
記事を急遽
明日投稿予定だったものに
差し替えました
(急いで仕上がったことにした)。
リアルにストックが
無くなりました
(読書感想文の候補は
ありますが明日は無理)ので、
3行日記になりそうなネタが
湧いてこなければ、
連続投稿はここまでという
ことで。

今回までお読みいただき、
ありがとうございました😊

ではでは✨



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