小さなこだわり

神は細部に宿る 芸術に関することの本とかで読んだ気がするこの言葉 この言葉って日常生活でも重要だと思う 細部までよく見て見ようと思うものは、興味があってこだわりたいと感じたものだけじゃないかな？ こだわり 他人から見たらすっごく小さなこだわりを大事にしたい 『朝起きて一番初めに水を一杯飲む』という行動 これだけは何が何でも守らないと自分のペースが乱れる 泊まりに行くときは枕元にペットボトルの水を必ず置く きっと誰にも言うことのない自分だけが大事にしているちい

宝空の葉

知能が向上した人間は何を考えるのか　『理解』を読んで あなたの人生の物語より

知能が人を超えて、さらにその先の知能を手に入れた人はどんなことを考えるんだろうか もはや人が考えられるところよりもはるか先だから想像持つかない この短編では、そんな知能が向上した人間がどんなことを考えて何をしようとするのかについて複雑だが説得力がある文章で描かれているSF小説だ。 あらすじ脳に障害をうけた主人公がホルモンKを投与される。ホルモンKによって人間を遥かに超える知能を手に入れた。およそ70ページほどで知能が向上している様子を細かく説明している。例えば、主人公は知

いまだに半隔離状態〜noteの下書きについて〜

先週の金曜日に同僚が体調不良で休み、それにより私の隔離生活が始まった 隔離はされていたけれども月曜日にいつも通りに出勤すると体調不良だった同僚も元気になっていた。 何事もなくて良かったなって思うけど今だに家では半隔離状態 家に帰ってくると基本的に部屋に閉じ込められている。何もすることがなくて退屈だ。こういうときにやりたいことが見つかればいいなとか思いながらnoteの下書きに埋もれている記事を見だした。 過去の自分が数行書いたものから力を入れすぎていまだに出したくないな

少しづつでもいいから積み重ねよう

去年に引き続き緊急事態宣言が出ていたり、少しの風邪でも不安になってしまう時期で今年は何が出来るだろうか？今年だからこそ出来ることってないのかな？とか常々考えてしまう。 そんな中で日々のほんの少しのことに目を向けて丁寧に過ごしていきたいななんて思った。 例えば、 ・ささくれがひどくなってきたからハンドクリームを塗ろう ・毎日朝出かける前に鏡を見よう ・夜はしっかり寝よう ・水分をマメに取ろう ・毎日ストレッチを寝る前にしよう ・スマホが１日２時間までにしよう ・最低でも週に１

果てしない仕事の先にあるものは　バビロンの塔 『あなたの人生の物語』より を読んで　著テッド・チャン

うらやましがることないはないさおれたちの仕事がすんだら、誰もがみんな空の丸天井に触れるんだから 果てしない先の見えない仕事ってどんな物があるのかな？ 今自分で思いつくようなものはないな バビロンの塔では、そんな仕事に務める人たちのことが気になった。何人か天まで届く塔の中で暮らす人たちが出てくるけど先の見えないものに期待をするのって一種の諦めがあるのかもって感じた。 読もうと思った理由家の中で隔離さたから本を読むしかなかった。 積み本の『あなたの人生の物語』を読むことにし

元気だけど隔離された

家の一室から出れなくなってしまった 理由は、金曜日に職場の同僚が熱、咳、倦怠感があるという理由で休んだことを家族に報告したからだ。 正直、言わなければわからないし、隔離されることもなかったと思う。でもやっぱり少し不安がある。今は体調はとっても良いが今週の始めあたりは少し体調が悪かった。 ちなみにその同僚は金曜日に病院に行ったようだがそれからどうなったのか連絡がまったくない。もしも、陽性だったなら確実に濃厚接触者になると思うし自分に感染している確率も大きく増えると思う。検査

伝えたいこと

※めっちゃまとまってないです。 こんなにまとまっていないやりたいことなんてクソだって自分でも思うけど何でもいいから自分の言いたいことを発散したかったから書いてみた 自分のやりたいことってなんだろうなって毎日じっくり考えていてふわふわしていたものがようやく言葉に出来る気がしてきた。 一言で言うと 他人に伝えたいってことだ なぜ伝えたいのか小さい頃から吃音持ちだった。自分が吃音症だと自覚したのは大学3年の頃。それまでは当たり前のものだった。詳しく説明すると難発的なものだ。何

勉強することの面白さ

最近の休みの日に一人で人が少ないカフェに行く。カフェに着いたらただひたすらに本を読む。 ジャンルは、最近は数学や科学をわかりやすく、楽しく読める本だ。 例えば、 数学ガール 銀河の片隅で科学夜話 未来をつくる言葉 わかりあえなさをつなぐために とかだ。 今までは小説を主に読んでいたけど、科学とかってすごく面白いなって思った。だって目に見えなかったり明らかになっていないことを調べるなんて面白い。奥が深いなって本当に感じる。そしてその奥の深さが楽しさに変わっているよ

コトバで伝える難しさ

子どもたちと関わっていく中でコトバのニュアンスがうまく伝わらないことがよくある。コトバに気をつけて話していても思わぬところで間違って伝わってしまう。 例えば 例え１ 例えば、掃除をしているときに自分が「ここまでやったら終わり」（箒で掃くのは終わりで片付けもするよ）と言った。Aくんは示したところまで掃除をして遊び始めてしまう。 この場合は完全に自分の伝え方のミスだ。会話の中で省略部分を言葉として伝えないと伝わらないことがある 例え２ 同級生や自分より下に見える人に対して言

小学生の頃のような友達

今日は、3ヶ月ぶりに学生の頃からの友達と遊んだ。 12月頃に遊ぼって誘ったけど忙しそうだったから先に流れてしまっていた。 昨日、明日暇？って連絡が来て遊ぶことになった。 遊ぶといっても、スマブラ対決を4時間ほどやってから買い物して映画見てといった感じだ。 スマブラを4時間もやり続けていたことにびっくりする。自分は、最近全くゲームもしないのに不思議と楽しく気づいたら時間が過ぎっていた。 この感じに覚えがあるなって思い考えてみると思いついた！ 小学生の頃に友達と遊ぶ感じだ

放課後等デイサービス職員の仕事始め　緊急事態宣言について思ったこと

今日は、勤めている放デイでの仕事始めでした。 6日ぶりに会う子どもたちのなかの数人は自ら「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」と言ってきた。恥ずかしがりながらこっちを見て、目があったけどそらして自分が近づくと「あけましておめでとうございます」と言えた子もいた。 ほとんどは、自分の方から言ったけど（笑） そんなこんなで昼休憩中に緊急事態宣言を足す方向というニュースをtwitterで見た。 学校が休校になると朝から子どもたちを受け入れる必要がある。