勉強することの面白さ
最近の休みの日に一人で人が少ないカフェに行く。カフェに着いたらただひたすらに本を読む。
ジャンルは、最近は数学や科学をわかりやすく、楽しく読める本だ。
例えば、
数学ガール
銀河の片隅で科学夜話
未来をつくる言葉 わかりあえなさをつなぐために
とかだ。
今までは小説を主に読んでいたけど、科学とかってすごく面白いなって思った。だって目に見えなかったり明らかになっていないことを調べるなんて面白い。奥が深いなって本当に感じる。そしてその奥の深さが楽しさに変わっているようにも感じる。
しかも、ふとした瞬間に過去に読んでいた小説や日常生活につながるときがある。その瞬間が気持ちいい。脳汁がドバドバ出る感じ(笑)
なんとなくだけどこういう感覚が勉強する楽しさなんだろうなって思えてきた。
このような感覚を放デイに来ている子たちに伝えられたらいいな。なかなか難しいそうだなー(笑)遊びも楽しいけど勉強も面白いぞって
学生時代には、勉強ってものが狭いように思えて仕方がなかった。なんでも順番通りに行うロボットにでもするのか?とか思っていた。
でも社会人で気になったことについて調べたり、本を読んでいるときには深さや広がりを感じる。
その広がりを過去の自分に教えたいくらいだ
もし、いま学生時代の自分に勉強について一言言うことが出来るなら
「興味のあることを勉強したらいいと思う。もしも興味があるものが見つからないなら面白いって感じた本を繰り返しでもいいから読んだら自然に見つかるよ。特に古典とか探っていくと面白いぞ」って言いたいな。
全然一言じゃないね
誰にでも震えるくらい刺さるような本はあると思う。だって今も世の中に文章は増え続けてる。本じゃなくたってnoteの中に興味の種になりうる文章があるかもしれない。
毎日少しづついろんな文章を読もうと思う
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