見出し画像

【図解】病んでから移住するまでの状況と変化

 移住をきっかけにメンタル的な変化が生まれ始めました。社会人になって病んでから約4年間の変遷の図解です。過去フェーズごとの図解は以下に詳細記載がありますので、気になる方は図解と前後の記事を読んでいただけますと状況が分かりやすいかと思います。

 過去のフェーズも振り返りながら図解するとこんな感じです。社会人1年目に「やったるぞ!」と意気込んで東京で営業職として頑張るも病む。環境の変化や忙しい日々をきっかけに、寝れない、耳鳴り、すぐ泣く、自己嫌悪と、適応障害になり休職。

 楽しかった学生時代の戻るごとく、休職中は京都で頼れる社会人の皆様にあたたかくかくまってもらいます。運動したり、銭湯サウナに通い、気にしれた人たちとの時間を過ごすことで、睡眠時間も伸び、回復していきます。

 改めて頑張るぞと復職をして、会社側にも気を回してもらい職場環境も変わりました。数ヶ月は頑張れていたけど、やっぱり本調子で仕事ができている感覚は無く、徐々にモチベーションも下がる。成果も出ない。病んでる訳じゃないけど、モヤモヤする日々を過ごす。

 そこから「このままじゃヤバい!小学生の頃にイメージしてたツマラン無気力サラリーマンになってまう!」と感じて少しずつ行動を変えて移住に至る。

 オフィスワークから現場作業に変化をして、分かりやすい仕事のやりがいやチームワークを肌で感じることができ、少しずつ自信を持てるように。住環境の変化も大きく、都会にいた頃に比べて勝手にストレスが減っていく生活へ。

 これから農業を通じて身体が鍛えられていき、生活習慣も変わっていくことで更に元気になっていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?