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Nao Kikuchi
2021年4月2日 17:41
4月。期待と不安の入り混じった表情で見つめる子どもたちに、毎年僕は話す。「僕だけの力では、この学級の、これからの一年を充実させることなんてできない。」こう言えるようになって、僕はどれだけ学級を楽しめるようになっただろう。どれだけ、子どもが頼もしく思えるようになっただろう。どれだけ、子ども達の良さに目を向けられるようになっただろう。教師が自分の限界と不安を率直に、そして丁寧に
2020年3月20日 12:57
ケンカに仲直りは必要なのか?子どものころ別に仲良くなりたくもないのに「仲直り」させられたことはないだろうか?やんちゃ坊主だったぼくは,そんなことがよくあった。学校では,子ども同士のケンカが起きる。そして多くの場合は,大人が間に入って,仲裁をする。ぼくも若いころから,子どもの間をとりもって,どうにかこうにか…あの手この手で…全然うまくいかなくとも…仲直り"させて"いた。