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カンボジア帰国後

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2020年に9ヶ月のインターンを経て帰国したやましたの気持ちなどなどを書いたマガジンです。
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これから。

これから。

カンボジアから帰ってきて
2週間が経とうとしてる。

7月16日の早朝に帰国して
そのまま地下鉄、新幹線、電車に乗り
自分の住んでる街に戻ってきた。

そして、シャワー浴びて
45分くらい寝て
ご飯食べて

仕事に行った。(((((←←

なんてパワフルなんだろうと思う。

そこから、2日間の研修もあったり
半日有休とかも挟みながら
11連勤して
やっと週末をむかえた。

土曜日は朝起きたときから

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5年ぶりのカンボジア、楽しみ、でもちょっとこわい

5年ぶりのカンボジア、楽しみ、でもちょっとこわい

3月くらいだっただろうか。
去年の12月に、退職した職場からの退職金が入った。

3年とちょっと勤めた。
帰国後、コロナ禍もあり路頭に迷ったわたしに声をかけてくれた元バイト先。

たくさん、とはいえないが、わたしには十分すぎるくらいのお金をいただいた。

そのお金で、わたしはカンボジア行きのチケットを買った。

大体7万くらいだった。
円安の影響を感じる。
それでもよかった。
わたしは、カンボジア

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カンボジアに思いを馳せて。

カンボジアに思いを馳せて。

二月にnoteを書かなかったことが悔やまれる。

あっという間に3月になった。

この時期になると、1年前のことを思い出す。

去年は、ちょうど今の職場に就職が決まったころだった。

大学生の時のアルバイトの時でも、インターン終わった後でも、のほほーんと帰国後ライフを送っている時でも、頭の片隅にはあった。

放デイでの就職。

1年間、正職員としてなんとかやってきた。

これからも子ども達との関わ

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さよなら、じゃないよ

さよなら、じゃないよ

またひとつ、悲しいニュースが耳に入った。

18歳の男の子が、両親を助けるために、NGOを去る決断をした。

彼は仕事をするらしい。

お金を稼ぐため。

これを聞いた時は、ショックだった。

だけども、どこかで聞いたことのある言葉だった。

「あぁ、最初に戻ったんだな」と。

彼と会った時も、同じことを言っていた。

これが、カンボジアの現状だ、と。

だが。落ち込んでる場合じゃない。

自分

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【誰かが、なら、私が。】から1年経って感じたこと

【誰かが、なら、私が。】から1年経って感じたこと

誓いを立てた日1年前、とある記事を書いた。

カンボジアでインターンをしていて

学校を中退した子供たちや貧困家庭の子供たちを預かり、住み込みスタッフとして支援をしていたあの頃に。

私も1月には帰ります。

残る少ないインターン生で、住み込みスタッフの7人を支えていくという試練。

そして、彼らもいつかは日本に帰る。

そうなった時に、今後どうなるんだろう、ってすごく胸騒ぎがするのです。

きっ

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もう、心が持たない。

もう、心が持たない。

またひとつ、悲しいニュースを聞いた。

ふと、連絡がきた住み込みの子に「学校に行きましたか?」って送ってみた。

すると、絵文字ではぐらかすような返信。

気になって聞いてみた。

「学校辞めたの?」すると返ってきた返信に

肩を落とした。

「はい」

と。

その返事を聞いた時

今までやってきたことが足元から崩れていくような気がした。

コロナウイルスに、完全に負けた気がした。

私達が去年

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縁の下の力持ちになりたい

縁の下の力持ちになりたい

近い将来。

わたしはカンボジアに行く。

それは、単に好きなことをして生きていきたいって願望あるから。

好きな国に、好きな人たちと、好きな時間まで。

そうできたら、幸せだなって思う。

わたしが、カンボジアでこれだけはやりたいことがある。

去年の11月に感じた気持ちと、全く同じ。

住み込みの子供たちの支援を続けたいずっと、いつまでも言い続けます。

なんだか最近、それが自分の中ですごく具

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学校が再開した日に、学校を辞めたと告げられた日

学校が再開した日に、学校を辞めたと告げられた日

昨日、クメール語のオンラインレッスンが始まる前に、カンボジアの大学生でありクメール語の先生でもある、ブンタエムさんとお話をしていた。

明日から、カンボジアの学校が再開します。

3月頃にコロナでカンボジア全土の学校が休校になってから、ずっとずっと聞きたかった言葉だった。

やっと、住み込みスタッフも学校にいける!

と、嬉しくなった。

今日、Facebookを見ると、たしかに学校に通っている他

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そろそろ、先のことを考えようと思った。

そろそろ、先のことを考えようと思った。

最近、またカンボジアロスが酷くなってきた。

きっかけは、いくつかあるのかもしれない。

ふと聴いたクメールソングで、たくさんの思い出がフラッシュバックしたり。

住み込みの子から「会いたいな〜」ってメッセージが来たり。

もう1つ。

最近、あるイベントに参加した。

「TASラボ」という団体が主催するオンラインイベントだ。

TASラボとは、【世界はあなたのそばにある】をコンセプトに活動してい

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【日記】早く、早く

【日記】早く、早く

最近、ちょいちょい、カンボジアの子供達から
メッセージが来る。

それは、わたしにとってはとても嬉しいこと。

特に、住み込みの子達や私が直接教えた子供たちからのメッセージは特別うれしい。

カンボジアの学校は今、休校をしている。

3月頃から、ずっと。

その間は、わたしたちが教えていたCBBスクールは閉鎖。

住み込み達は家に帰っていった。

各々、家庭の事情などで働きに出た人もいれば

何を

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諦めきれない

諦めきれない

社会人になり、仕事をはじめて、早1ヶ月半が経とうとしている。

アルバイト時代から数えると、もう何百回も出勤しているので、慣れた、という言葉は似合わないかもしれない。

ただ、社会人としての役割はなんとなく分かってきているつもりだ。

職場の上司にあたる人が、キャリア10年以上というのに

仕事もロクにできず、突っ立ってばかりで

にんじんのみじん切りのやり方ををスマホで調べて

融通がきかなくて

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再会。

再会。

はっぴーばーすでーとぅーあやさん。

1996年4月19日に生まれてから、24年も経ってしまいました。

今年も、元気に誕生日を迎えることができ、感謝感謝です。

24年目のやましたも、どうぞよろしくお願いします。

インターン生ZOOM会さて、24歳。

最高の誕生日プレゼントをいただきました。

土曜日、2週間前くらいから一緒にインターンをしたインターン生が計画をしてくれていた

『2019年

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彼からもらった大きな手紙

彼からもらった大きな手紙

カンボジアから帰国して、そろそろ3ヶ月になる。

時間が過ぎるのはあっという間で

カンボジアにいた3ヶ月よりも、日本にいる方が時計が早く進んでいる。

そうする間に、新生活ははじまる。

社会人としても進んでいく。

一緒に過ごしたカンボジアの子供達も、はじめて日本人ゼロのスクールを経験する。

そして、私たち地球人はコロナウイルスという見えない敵に苦しめられている。

心も、体も。

祈りの中

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1年間というのは早いものです。

1年間というのは早いものです。

こんにちは、やましたです

コロナに負けてません。

今日から、正職員。

アルバイトをしていたところでの就職なのに、朝から緊張気味で、夜中の3時頃からずっとレム睡眠でした。

寝た気がしない。

仕事では、いつもと変わらないようで、なんだか見える世界が違っていて。

責任、って言葉がまとわりつく感じ。

前までは誰かがやってくれてたけど、今日からは自分がやらなきゃ。って。

自主性。

また、振

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