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やっぱり絵を買う

実は、昨日僕は、

いつものと違う感じがする日だなー

と何かを感じていた


空手2034


僕がそう感じていたなら、

もしかしたら、他の人も、何かを感じていたかも…


いつもの日常だったが、何か見える視点が変わっていたように思う


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それが良く分かったのが、昨日夜に、ミカさんの新しいコミュニティのnote部に参加した時だった



僕が数日前に、ある人のインスタLiveをみて、感じたことをnote部でシェアした


その時、この話に、皆が興味を持ってくれて…

「そういえば、私もそれに関係することがありました。… 」

という話も、皆から出た


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これが、実は心で会話しているということ、なんだなーと思った

かんたんな言葉だと、本音で話す


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なんか、とても嬉しかった


現在、僕はnoteで、実際に新宿を舞台にして起きた、今から7、8年前の出来事のことをお伝えしている

あの頃は、人との繋がりを深く考えていなかった未熟な自分がいた… 


その時の自分と今の自分を照らし合わせながら、あの時はな〜…

そんなことも思い出しながら、今日もお伝えします

何かを感じてくれたらと思います



(やっぱり絵を買う)


※この出来事は、このあと、を通じていろいろ展開していきます。


銀座の帰りの電車


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僕「大丈夫ですか? かなり高い買い物ですけど…」



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Hさん「私の中では決まっているんだけど… 」

           「やっぱり話さないとね!」

     「家族には」


実は、Hさんは、娘さんと息子さんがいた。

僕は詳しく聞かなかったけど、旦那さんとは、長く別居中


家族とは、息子さんのことだ


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※娘さんは、他県に嫁いでいる


息子さんは、僕より、4,5歳下だったと思う。

Hさんのお店で、美容師として一緒に働いていた


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まず、Hさんの美容院に帰宅した

息子さんに話す為だ


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息子さん「えーー!そんな高い絵、買ってどーすんの??」

    「絵を買うお金って、老後やその後の為のお金だろ」



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Hさん「どーしても欲しいのよー!」

           「出逢っちゃったのよー… 」

      「運命なのよ」

           「素晴らしー絵よ!」


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Hさん「ねー!Kさん」


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僕「そうですね。良い絵ではありましたね…」


もう、Hさんを止めることは誰もできなかった


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息子さん「かーさんのことだから、俺が言ってもダメなんでしょう?」

         「俺はどーかと思うけどねー💦」


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Hさん「私は買うわ!決めたわ!」


この日、

Jさんにさっそく連絡して、交渉して、350万円で絵を買った


絵を買う…

僕はこの時、人ごとのように思っていた。

しかし…


つづく…





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