やっぱり絵を買う
実は、昨日僕は、
いつものと違う感じがする日だなー
と何かを感じていた
僕がそう感じていたなら、
もしかしたら、他の人も、何かを感じていたかも…
いつもの日常だったが、何か見える視点が変わっていたように思う
それが良く分かったのが、昨日夜に、ミカさんの新しいコミュニティのnote部に参加した時だった
僕が数日前に、ある人のインスタLiveをみて、感じたことをnote部でシェアした
その時、この話に、皆が興味を持ってくれて…
「そういえば、私もそれに関係することがありました。… 」
という話も、皆から出た
これが、実は心で会話しているということ、なんだなーと思った
かんたんな言葉だと、本音で話す
なんか、とても嬉しかった
現在、僕はnoteで、実際に新宿を舞台にして起きた、今から7、8年前の出来事のことをお伝えしている
あの頃は、人との繋がりを深く考えていなかった未熟な自分がいた…
その時の自分と今の自分を照らし合わせながら、あの時はな〜…
そんなことも思い出しながら、今日もお伝えします
何かを感じてくれたらと思います
(やっぱり絵を買う)
※この出来事は、このあと、絵を通じていろいろ展開していきます。
銀座の帰りの電車
僕「大丈夫ですか? かなり高い買い物ですけど…」
Hさん「私の中では決まっているんだけど… 」
「やっぱり話さないとね!」
「家族には」
実は、Hさんは、娘さんと息子さんがいた。
僕は詳しく聞かなかったけど、旦那さんとは、長く別居中
家族とは、息子さんのことだ
※娘さんは、他県に嫁いでいる
息子さんは、僕より、4,5歳下だったと思う。
Hさんのお店で、美容師として一緒に働いていた
まず、Hさんの美容院に帰宅した
息子さんに話す為だ
息子さん「えーー!そんな高い絵、買ってどーすんの??」
「絵を買うお金って、老後やその後の為のお金だろ」
Hさん「どーしても欲しいのよー!」
「出逢っちゃったのよー… 」
「運命なのよ」
「素晴らしー絵よ!」
Hさん「ねー!Kさん」
僕「そうですね。良い絵ではありましたね…」
もう、Hさんを止めることは誰もできなかった
息子さん「かーさんのことだから、俺が言ってもダメなんでしょう?」
「俺はどーかと思うけどねー💦」
Hさん「私は買うわ!決めたわ!」
この日、
Jさんにさっそく連絡して、交渉して、350万円で絵を買った
絵を買う…
僕はこの時、人ごとのように思っていた。
しかし…
つづく…
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