人が感動すること

人はどんなことで、感動するかわからない。

人がなぜ感動するのか？

人がどんな時に感動するのか？

このことで、僕がわかっていることは、

人は想像した以上のことを見せられた時に感動すること

ニュースや報道などの大きな出来事だけでなく、日常の些細なことからでも人は感動します。

もしかしたら、この感動の瞬間が多ければ多いほど、人は何かを行動に移すことも多くなるのかもしれません。

どんな些細なことでも自分のやってきたことが、相手に感じてもらえる。

自分がいつもやっている些細なことで人は感動してくれることがある。

人は感動したらそれを伝えたくなり、他の人にも伝える。

最近、こんな言葉を聞いて、僕も心が動かされました。

「感動いたしました!ありがとうございます。
ひとりひとりの体質や状態に合わせた診断、
とても心動かされて、具体的な行動についても
教えていただけたので取り組んでみよう!
と思いました。」

これは、イギリス在住のミカさんと一緒に講座を開催した際に参加してくれた方がくれたコメントです。

想像していたこと以上のことが起きたり、それを体感すると、人は感動する。それは、その人がいつもやっている、意図してないことが、相手にそう感じさせることが実は多い。

同時にこんなことも最近感じます。

自分が思っていることを表現することに、ためらいや戸惑いを感じる人も多い。でも、周りから失敗と思われるようなことでも、それは自分にとっては大切な経験。

その経験が他の人には、新鮮で、予想していないことであったりする。人は一人ひとり、それぐらい考えていることが違う。

もし自分の中で妥協をしたくない！という思いがあるのであれば、自分を突き詰めていくことに妥協しないで欲しい。

自分がこれだ！と思うことがあれば、それを突き詰めて欲しい。そんな過程でいろんな人に出逢って、自分が形成されると思います。

それが誰にもない自分の個性になると思います。

嘘をつかれたり、だまされた経験も経験。

僕も、だまされた経験は数知れず（笑）

今度は、だませられてわかったことの話なんかしたら面白そうだな～と思っています（笑）つづく…

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※私が行っているキネシオロジーという方法は、
「その人の健康に今すぐ必要なもの」を
見つけるための技術です。

もう少しだけ具体的に言うと
今、あなたが抱えている心身の不調を
「食事・運動・メンタル」など総合的な視点で見ていきます。

そこから、その人に合った改善方法を見つけるのが
キネシオロジーです。