株式会社 ガイアアグリサポート
農業という仕事は、たしかに自然に触れられるので、体にも良い。
しかし、現在の日本の農家さんは、大変な思いをして農業という仕事をしている。
僕も、農作業をしたくて、ある時期(2019年5月から8月)、朝、5時起きして、週に3日くらい農家さんのお手伝いをさせてもらっていた。(アルバイトという形で体験させてもらった)
2019年5月頃
この農業というお仕事は本当に大変だ…
神奈川県三浦市にある、この農家さんで経験した収穫のお手伝いは、かなりたいへんだった💦(枝豆農家さんだった)
※しかし、これで農家さんの大変さが良くわかった。農薬の問題、収量を増やさないと食べていけないこと、大量に廃棄される農作物… 普通の農家さんは大変だ…
(株式会社 ガイアアグリサポート)
今回お話している、僕が農業の会社の社長になり、農業に携わった頃、やろうよしている農業は、上記のような農業ではなかった。
ビニールハウスを使った、湿度、温度、水やりの調節など、すべてコンピューターの元で管理できる、当時としては画期的な農業をしようとしていた。
ようは、誰でもすぐにできる農業をすることだった!
その目的は、S氏が考えた、この方法をシステム化していくことも事業にしていく事も理由にあったと思う。
・補助金という制度を使い
・資金面も心配なくやりたい人がいればできる農業
・そして、経験が必要な技術が必要ない
そんな、どんな人でも農業をしたい方は、誰でも始められる方法をシステム化していくことだった。
ただし、45歳までの年齢の人がいることが条件。
S氏が言うには、
「一つの成功事例をつくれば、それと同じことをして、やりたい人がいれば、私がすべてコンサルしていきます」
「その大元の、親会社が、私たちが今立ち上げようとしている会社です」
「これから集める農業をやりたい方々も、会社を立ち上げます。その各農業会社の大元の管理することも仕事にします。このシステムを提供する事業も仕事にします」
「あと、この会社の名前に、ガイアという言葉を入れたい。いかがでしょうか?」
「株式会社 ガイア アグリサポート」
僕は、このガイアアグリサポートの会社の社長になることになった。
S氏は、このシステム化した農業に興味がある方を募った。
そうしたら、今から農業がやりたい!という方々がけっこういた。
スマートアグリのサイトから参照
S氏は、このシステムを研究して、試験的に現在行っている、ある大学があるので、そこで一度どんなものか?研修しませんか?
という話を持ってきた。
僕も含めて、この仕事に興味がある方々が、その大学に集まることになった。
どんな人が集まるのか?いろんな目的を持った人たちが、集結することになった。
つづく…
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