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ヒーローは僕を救ってくれないけどいつもそばにいる
函館競馬場でリュウソウジャーショーを観た。
いつもは夕方まで寝る日曜に、朝早く起きて、洗濯をして、朝ごはん食べて、電車に乗って会いに行ってきた。
親子連ればっかりでいたたまれなかったけど楽しかった!!!!ありがとう!!!函館競馬!!!スタッフさん!!!中の人!!!
後ろの方でいいかなと思っていたのに、実際に着いたら大盛況で普通に一番後ろ。
それでも正面だったのだけど、隣、2人分くら
目の前にはいつも圧倒的な存在がいた
わたしには姉と兄がいる
姉は1つ上、兄は3つ上で、ほとんど変わらないのに、同じ親から生まれたのか疑うくらいにまったく違う生き物に感じる
顔は似てるのに、中身が違うとこうも人生が変わるのかと絶望する。憧れでもあり、疎ましくもあり。2人が羨ましいのに、2人のように生きようとしなかった自分があまりにも滑稽に見えるから苦しい。
テストではだいたい80点以上はとっていたけど、いつもは必ず赤点の姉が進級
ストレスは高カロリー
ツラくてしんどくて朝が来なければいいのにと願いながらまぶたを閉じる、そんな毎日
息を止めて、心を閉じ込めて、仕事が終わるその瞬間まで、、
いっそのこと倒れてくれたら全部リセットできるのに、足はまだ震えずに立っているし、胃は荒れずに食べ物を求め続ける