聖(詩と小説)

わたしは、山羊座 A型です。 思いつくまま、詩や小説を残したいと思います。 よろしくお…

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わたしは、山羊座 A型です。 思いつくまま、詩や小説を残したいと思います。 よろしくお願い致します。

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最近の記事

うつがひどくなってる。 ベッドから起き上がれない。 やっと、モラハラの元夫と離婚して、一人暮らしの地盤を作って、就活して正社員として採用が決まったのに… 不安で、心が押し潰されてしまって、こんなわたしに、仕事ができるんだろうか… 涙が溢れます。 ベッドから、起き上がれません。

    • 決意表明

      こんなわたしでも、正社員として雇用してくれる会社が決まった。 ボーナスはないけど、年収は、そこそこ。 贅沢をしなければ、老後のために、貯金も少しずつできる。 もちろん、心療内科に通院していることは、クローズ。 わたしは、テンションを上げて、周りとうまく合わせることはできるけれど、家に帰って、テンションを下げて、眠ることができない。 だから、お薬の力を借りて、テンションを落として、眠る。 そして、テンションを上げて、周りと合わせることは、かなりの精神力を消耗する。 今までは

      • やっぱり、精神障害者だ…

        元夫から言われた、この障害者が!と言う言葉が、頭から離れない。 元々、子どもの頃から、母親からの心理的虐待を受けて育ったわたしは、常に、周りの雰囲気を気にして、常に、人の機嫌を損ねないように… そんな風に、生きてきた。 今更、亡くなった母を責めるつもりはない。 わたしは、頑張って、今まで生きてきた。 こんなわたしでも、明日から、仕事をする為の研修が始まる。 でも、元夫から受けた傷の方が痛い。 こんなわたしでも、ちゃんと仕事ができるだろうか? ちゃんと起きれるだろうか

        • 精神障害者とは?

          元夫から、「この障害者が!」と、怒鳴られた。 この言葉が、頭の中から離れない。 53年間、一生懸命、生きていた。 でも、母親からの心理的虐待や、いろんなことがあって、28歳の頃、うつ病になった。 うつ病になったけど、病院に通院して、先生に相談しながら、お薬とうまく付き合い、普通の人と一緒に、働いていた時期もあった。 フラッシュバックで、辛いことも多いけど、過去ばかりを振り返って嘆いても、何も生まれない。 だから、普通の人みたいに、前を向いて、歩いて生きていこうと思って

        うつがひどくなってる。 ベッドから起き上がれない。 やっと、モラハラの元夫と離婚して、一人暮らしの地盤を作って、就活して正社員として採用が決まったのに… 不安で、心が押し潰されてしまって、こんなわたしに、仕事ができるんだろうか… 涙が溢れます。 ベッドから、起き上がれません。

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        記事

          何故、人は、人を思いやることができないのだろうか? もし、自分が、相手の立場だったら? そう考えたら、そんなにも簡単に、相手を、切り捨てられるだろうか? わたしは、そんなに簡単に、人を切り捨てることができない。 だから苦しむ。 だから、人間なのではないのだろうか?

          何故、人は、人を思いやることができないのだろうか? もし、自分が、相手の立場だったら? そう考えたら、そんなにも簡単に、相手を、切り捨てられるだろうか? わたしは、そんなに簡単に、人を切り捨てることができない。 だから苦しむ。 だから、人間なのではないのだろうか?

          詐欺男

          SNSで知り合う人は多い。 中でも、40代以上の女性を狙って、若い男性が近づいてくる。 言葉巧みに…。 わたしは考えた。 その男性が言うには、年は33才。結婚しており、妻も2才の子どももいる。 だが、結婚してから、妻の態度が変わり、冷たくなり、話してくれなくなった。 もちろん、共働きである。 結婚と同時に、家を買ったと言う。 50対50で。 そして、その男は、このままの結婚生活でいいと思っている。と言う。 そして、わたしに、会いたい。と言う。 わたしと、お互いに癒し、癒さ

          2024年の抱負

          優しくしなやかに 穏やかに 常に強い自分であり続け 美しく生きていきたい。 ロックバランシングに挑戦したい!

          かなえたい夢

          優しい 穏やか かわいい 綺麗 美しい 愛したい 愛されたい どれも 女性なら すべて手に入れたい このすべてを手に入れるには 自分が強くなければいけない 強くなければ 結局 何もかも 手に入らない わたしは強くなって 全てを手に入れたい でも 強くなれるかな…

          言霊

          僕はコールセンターなる場所で長く働いていた 言葉とは 時に相手を傷付ける刃のように牙をむく そうかと思えば、相手を慰め安らぎを与える コールセンターにおける言葉遣いにおいては 最も重要な心構えがいくつもある イントネーションやアクセントひとつで 相手に伝えようとすることを 間違えて受けめてられてしまう場合が多々あるからだ そのことによってお客様を怒らせてしまうパターンも多い 言い方ひとつで お客様の受け止め方が異なるからだ 僕はハードなクレームを任されることが多く

          曇り空から太陽の光がさしてきた瞬間

          毎日 心が曇り空だった いくら友達がいても いくら頑張れるわたしがいても このnotoに出逢い 様々な作品に出逢い ある時 同じような考えを持つ作者に出逢えた 感動的だった とても応援したくなった それと同時に わたし自身も応援しようと思うことができた なぜかわからない 同じ痛みを知っているからだろうか 自分の痛みを一番良く知る人は 自分以外でしかないと思っていた 他人にいくら説明したところで わたしの痛みを本当にわかるはずもない そう思っていた しかし わたし

          曇り空から太陽の光がさしてきた瞬間

          わたしの中の3人のわたし

          ある1人のわたしは言う。 もう、15年間会えなかった息子達に会うことができた。もう、思い残すことはない。生きる意味はあるの?こんなにも辛い思いをしてまで… あるもう1人のわたしは言う。 その、会えなかった15年間。1人で歯を食いしばって、誰からの援助も受けることなく、質素に、ささやかな喜びを知り、頑張って働いてきたじゃない。息子達に誇れるわたしになれるように、頑張ってきたじゃない!やればできるよ! あるもう1人のわたしは言う。 今度こそ大丈夫だと思って結婚したのに、またダ

          わたしの中の3人のわたし

          もうひとりの僕

          もうひとりの僕が耳元でささやく もう頑張るのやめろよ もう疲れただろ 死に場所 探しに行こうぜ 僕は泣きながら耳をふさぐ 面接だって決まってる 僕が死んだら大切な人達を裏切ってしまう もうひとりの僕が耳元でささやく 所詮人間はひとりで生まれひとりで死んでいく 関係ないさ 死に場所 探そうぜ 僕は泣きながら耳を塞いでも聞こえてくる もうひとりの僕と闘う 僕は泣きながら死に場所を探したい そう思った 身の回りのことを綺麗に整えてから 誰にも迷惑がかからない場所を探して 時

          もうひとりの僕

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          ママ どうして、みっともない子って言うの? ママ どうしてダメなの? ママ どうして怒るの? 仕方ないよ。 わたしは、みんなより  からだが小さいし やせてるから だから プールだって寒くて入れないよ それなのに みっともないの? だって 寒くて寒くて 唇が青くなって 先生にも上がりなさい って言われるよ ダメなの? どうしてお姉ちゃんは良くて わたしはダメな子なの? お姉ちゃんは 頭がいいから? わたしは 頭が悪いから? どうして いつもお姉ちゃんと比べるの? ご飯

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          ありがとう。ごめんなさい。

          わたしは、あなたの理想の妻にはなれなかった。わたしは、15年もの間、派遣やアルバイトを掛け持ちしながら、誰からの援助も受けず、一人暮らしをして、1人と1匹で暮らしてきた。 そして、少しずつ貯金をして、好きな物を買う喜び。そんな小さな幸せがあることも知っている。 あなたには、充分過ぎるほどの贅沢をさせてもらった。グァムや、シンガポールにも連れて行ってもらった。旅行にもたくさん行ったね。とても感謝している。 でも、わたしは、いつでも、どんなときでも、あなたの機嫌を損ねないか。とて

          ありがとう。ごめんなさい。

          ありがとう

          ふとした瞬間 不安に襲われる 胸が苦しくなって呼吸が浅くなる そんな時 大きく深呼吸する 大丈夫 大丈夫 わたしはひとりじゃない 友達がいる いろんな友達がいる いつも助けてもらっている 目を閉じて 大きく深呼吸する 涙が溢れ 感謝の気持ちが込み上げる 時には 泣いているわたしを 何も言わず そっと見守ってくれる そう わたしはひとりじゃない 大丈夫 そして そっと目を閉じて 眠りにつく

          大丈夫

          レンタカーを借りて ひとり 旅に出た 空気は澄み渡り オリオン座がはっきりと見える そんな星空のもと わたしは大きく深呼吸をした 都会の喧騒から逃れ ひとり静かに 穏やかに 森の中を散策する 枯れ葉を踏む わたしだけの足音が聞こえる どんぐりや松ぼっくりが落ちている そっと拾ってみる かわいい 逃げたんじゃない ほんの少し ほんの少し 静かな場所に行きたかった 大丈夫 大丈夫 わたしは、ちゃんと歩いて行ける