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違和感【ぼくらの障害ドキュメンタリー.2021.4.17】


タピオカを見るとかえるの卵しか思い浮かばない人、どーもきよです。
 
そう考えるとかえるの卵も食べれるかもしれないと思えてきました。
ちなみに見た目が気に入らないものは全く食べれないおれです。
 
貝類、レバー、ホルモン、キノコ類ほとんどなど…
好き嫌い万歳!!!
 
 
今日は報告と少し過去を蒸し返すことを少しだけ…
ではでは…
 
 
▼動画更新と違和感と
 
動画を更新しました!
youtubeをぜひご覧になってほしいのですが…
(youtubeで『ティムサーカスTV』と検索してね!)
 
動画の内容は、イサネさんが退園になったことの思いみたいな感じです。
ママさんの思いも最後にあるのでぜひ聞いてみてください。
 
そして、この動画で述べてるぼくの気持ちに嘘はないのですが、少し心が揺らぐネット記事を見かけました。
 
 
そのネット記事というのは『発達障害の子が私立小を退学になり、その退学が”差別的”だと損害賠償を求めた』っといった内容の記事でした。
 
この記事の事がどういった内容なのか、なぜそうなったのか?理由は詳しく書かれてないのでどっちがどうとかって判断はできませんのでそこは置いといて…
これで何故ぼくの心が揺らいだかと言うと、「戦うべきときは徹底して戦うべきなのか?」っと思ったからです。
 
同じような子が今後出てほしくない、同じような家庭がうまれてほしくない、少なからずそういった気持ちはありまます。
そういった意味で議論を生む為にはこういった事象を表に出すことが大事だなっとぼくは思うからですね。
 
 
ちなみに、イサネさんが退園になったのは少なからず支援をしてくださってた先生の『言葉掛け』が問題なのですが、ぼくはそこに対しては個人のミスだと思うし、その先生方に対して責めたい気持ちはこれっぽっちもありません。
 
誰だって失敗をするし、そんなもん今後の自分の成長につなげてくれたら一ミリも問題ないので一緒に頑張っていきましょーねっぐらいの感覚です。
 
 
ではどこに対して”戦うべきだった”かと心が揺らいだかと言うと、園や会社という組織に対してです。
 
先生達が失敗をした時にどういった指導をしたのか?
その指導で何故先生たちは”辞める”っとなったのか?
複数の先生達が”辞める”ほどの指導とはどんなものか?
事件は関係なく、もし先生達が”辞める”っとなった時の対応は何も考えてなかったのか?
 
なぜ組織の脆弱性の尻拭いをイサネがさせられるのか?
 
こういったことを考えると園長先生の言葉など信じることができません。
 
このことに関して”深く関わった人全員が園を立ち去る形となった”
これって本当に違和感しかないんですよ。
 
 
ぼくらは失敗をした先生方と直接話すことはさせてもらえなかったし、全て園長先生やその周りの役職の方の言葉しか聞けなかったんです。
 
言葉は悪いですが、こんなものいくらでも方便を並べれます。
真実はブラックボックスにできるんですよね。
 
 
くれぐれも!!!!
失敗をした先生方個人を責めたい気持ちは一切ありません!
本当に心の底から辞めてほしくなかったと思います。
むしろ何らかの形で守ってあげたいとさえ思うぐらいなんです。
 
問題は園や組織、園を取り仕切る方々です。
 
 
さてさて…
過去を蒸し返すようで少し気持ち悪いのですが、自分の中に残る違和感を書き記しておきました。
 
要点をまとめた動画を改めて作り、youtubeの方に出したいと思います。
 
ぜひぜひその際にコメント欄にみなさんの意見を聞かせていただけると嬉しいです。
 
まずは一昨日に出した動画を見て頂けると幸いです!
『ティムサーカスTV』で検索をお願いしまーす!
 
それではみなさん本日も素敵な一日を過ごしてくださいませ!
 
 
これがぼくらの障害ドキュメンタリー
2021.4.17
 
 
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