きうい

海外旅行によく行ってたので記憶掘り起こして記録してます。資本主義を攻略しながらゆるく生…

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海外旅行によく行ってたので記憶掘り起こして記録してます。資本主義を攻略しながらゆるく生きていきたい会社員。

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カオスなミャンマー。グルメ編。

2022年8月現在、明るいニュースを聞かないミャンマー。 少なくとも今の日本人には、ほとんど必要とされないミャンマー情報を淡々と記録していきます。(いつか必ず役に立つときがくるはず・・・!) 今回はミャンマーのご当地グルメについて、紹介していきます。 ミャンマー料理ってどんな? ミャンマーは、中国、インド、バングラデシュ、タイなど5カ国と国境を接しており、国民の約7割が仏教徒で食の禁忌が少ないため、料理に使われる食材はバラエティに富んでいます。 カシューナッツやクローブ

    • 【マルタ最古の都市】静寂の町、イムディーナ

      マルタに行ったら訪れたい、静寂の町、「イムディーナ」。 イムディーナは、ヴァレッタが築かれる前のかつてのマルタの首都で、一歩路地に入ればひっそり静まりかえり、その名の通り、「静寂」が広がっている町。路地にはカフェ、レストラン、教会などがぽつぽつと連なり、中世の雰囲気を体感できる町です。セントジュリアンの喧騒に疲れた人にはオススメなエリアです! 行き方 マルタの都市、セントジュリアンからバスで約1時間くらいです。202系列は直行便で、乗り換えでも行けます。ちなみに車であれ

      • 【投資初心者の自由研究④】日銀短観

        よく聞く景気を知るキーワード 「日銀短観(にちぎんたんかん)」とは?? 「日本の景気動向を知るための指標」で、 本名は、「全国企業短期経済観測調査(ぜんこくきぎょうたんきけいざいかんそくちょうさ」。 全国にある資本金2000万円以上の様々な業種の大企業、中小企業から約1万社を抽出し、 「3カ月前に比べて業績が良くなったか?」 「3カ月後の業績をどう思うか?」 「資金繰りはどうか?」 「人や設備が余っているか?」 など、いろいろな切り口から質問を行い、業況感が「良い」

        • 2024年上半期の配当金まとめた

          2023年の合計配当金が¥15,736だったのですが、今年上半期で既に¥15,360と半年でほぼ前年比100%といい進捗だったので、まとめます。 ▼過去記事 2023年の配当金まとめた|きうい (note.com) ▼2024年1-6月の配当金 シンプルに株の種類を増やしてるので、その分が増えているという点が大きな増加要因ですが、昨年から持ち越してる丸紅・キリンさんは配当金が前期比よりも増えているので、うれしいポイント!株主還元万歳。 一方、宝HDは、今年2月の決算で

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        カオスなミャンマー。グルメ編。

          【南台湾のサーフ天国】佳楽水レポ

          GWに南台湾にサーフトリップしてきました! ●航空券 EVA航空を使いました。関西⇔高雄の直通便で往復交通費約9万円/人。 GWのハイシーズンなんで高いのはしょうがない…。 ちなみにスターアライアンスなので、ANAのマイルが貯まります! ●サーフボードの追加料金 規定のサイズ内であれば、無料受託手荷物許容量に含むことができます。 個数、サイズ、重量を超過する場合にはいずれの場合も超過手荷物料金のお支払いが必要になります。 これは要するに 「23kg以内、3辺の合計が27

          【南台湾のサーフ天国】佳楽水レポ

          資産運用初心者におすすめの本5選

          資産運用を始めたいけれど、情報が溢れかえっていて何を読めばいいのかわからん!という方におすすめの本を、読んだら「ここまでできるようになる」ゴール別でまとめてみました。 Level1.証券口座を開設し、なにかしらの金融資産が買えるようになる。 「図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」 本のタイトル通り、難しいことはよくわからないけど、新NISAでもidecoでもとりあえずなんでもいいから、資産運用してみたいという方におすすめ。今は亡き山

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          【読書記録】勝てる投資家はこれしかやらない

          著:上岡正明 「勝てる投資家は「これ」しかやらない。MBA保有の脳科学者が教える科学的に正しい株式投資術」 2024年、新NISAが開始されてから日経平均株価が爆上がりしていた年初、どうにかこの波に乗りたいとチョコマカ買っていた株が軒並み暴落し、焦ってきたので、初心に戻ってしっかり勉強しなければ(まだ初心者だけど)、と読みました。目から鱗、共感ばかりの内容で、とっても為になる本だったので記録します。 この本はこんな人におすすめ 証券口座は持っていて、一通り株の売買はでき

          【読書記録】勝てる投資家はこれしかやらない

          【投資初心者の自由研究③】貸借対照表

          「貸借対照表」、通称バランスシートは企業の「安全性」を見る上でとても大切です! 以下の図のように、左サイドが「資産の部」、右サイドが「負債の部」と「純資産の部」。必ず左=右の合計金額になるようになっています。 「資産」とは何のことか? その企業が持っている財産のこと。資金、原材料や機械、工場やオフィスなどの建物、在庫、オフィスに関するものまで、全て。これらは貸借対照表の左サイドに種類ごとにまとめて表記されている。一方、これらの資産を買うためには資金が必要だが、そのお金をど

          【投資初心者の自由研究③】貸借対照表

          【投資初心者の自由研究②】PER

          投資を始めるとぶち当たる、株の謎の指標。 まずは、高頻出単語「PER」を解説! なにを判断する指標か? PERの見方 PERが高い企業は一般的に「株式投資先として人気の高い企業」のように判断ができる指標です。PERが高い企業は、「下落リスク」も高いので、ある程度上限を決めて、購入することが重要。 逆に、PERが低い企業は、投資先としてはあまり人気がない企業ですが、収益がある安定している企業の場合、下落リスクも低く安定的とみることもできます。 購入基準を自分なりに持っ

          【投資初心者の自由研究②】PER

          【投資初心者の自由研究①】配当

          投資2年目になりました。楽しい株主ライフを送るため、企業研究をしていきます。1回目は配当をテーマに気になる企業をランダムに見ていきたいと思います。 つまり、配当性向とは企業が利益を株主にどのくらい還元しているかがわかる数値です。配当利回りは、株のコストパフォーマンスがわかる数値です。 ENEOS 配当性向:47.2%(23/03) 配当利回り:3.71% https://www.hd.eneos.co.jp/ir/stock/dividend.html キリンHD

          【投資初心者の自由研究①】配当

          2023年の配当金まとめた

          アラサーサラリーウーマンが2023年、少しだけ株式投資をかじってみたので2023年度の年間の配当金や、キャピタルゲインをまとめました。投資1年目ということで、将来の見直しの為にも残しておきます。 まず、現在(2024年1月9日現在)の資産は¥962,585 評価損益+¥51,453(+5.56%) ※今日めちゃくちゃ上がってる。 2023年の合計配当金:¥15,736 でした! ▽内訳 投資額がだいたい90万円くらい。決して多くはないですが、ボーッとしてるだけでこれ

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          【読書記録】お金の増やし方を教えてください。

          山崎元著 「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください」 投資初心者に、とーってもわかりやすく、とにかくやさしい本です。本のタイトル通り、難しいことはよくわからないけど投資してみたいという方におすすめ! 投資信託を買う時のポイント ・運用管理費用(信託報酬)の安いものを選ぶ ・販売手数料の安いチャネル(ネット証券)で買う。 ・毎月分配型を選ばない。 ・ファンドの資産規模、流動性を確認する。 ・過去の成績で選ばない。 山崎先生のおすすめ投資信託 ①上場イン

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          地中海に浮かぶ美しい島マルタでスキューバダイビング

          地中海に浮かぶマルタという国はご存知でしょうか。 マルタ島のほか、ゴゾ島、コミノ島の3つの国からなる小さな島国です。 地中海特有の石畳の街並みと海に囲まれ、風光明媚な景色が広がります。温暖な気候で過ごしやすく、ヨーロッパではリゾート地として有名だそう。なんと、東京23区の3分の1ほどの面積しかない、小さな島です。 美しい海に囲まれているので、シュノーケリングスポットがあり、ライセンスがあればスキューバダイビングもできます。私が訪問したのは2月だったので、さすがの地中海マルタ

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          【世界一退屈な国?!】カタール、ドーハの行くべき場所3選

          世界一退屈と言われている街らしいカタール、ドーハ。 行ってみたけど、全然そんなことありません。 異世界で非日常を感じられるカタールについてご紹介します。 カタールとは? ペルシャ湾の南岸、アラビア半島から突きだした半島で、夏は50度にもなります。(!)1940年に発見された油田によるオイルマネーにより発展してきた国で、一人当たりの国民所得は世界トップレベルといわれています。労働力として外国人を移民させることにより発展を遂げ、国民の9割が外国人です。 2月に行ったので、暑

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          ミャンマーの魅力!全然カオスじゃないマンダレー王宮

          前回は、カオスなミャンマー、シュエダゴンパゴダについて、 思いを馳せましたが、今回はミャンマーで第二の都市といわれる「マンダレー」の観光地、「マンダレー王宮」について回想します。 マンダレーとは、ヤンゴンに次ぐ第2の都市。 イギリスにより併合されるまで、ビルマで独立を保った最後の王朝の首都です。 首都のヤンゴンからは飛行機で1.5時間程度。 ヤンゴンはとにかくカオスで混沌としていて賑やかな場所でしたが、 マンダレーは王宮の周りを囲む静かな川がとても特徴的で美しく、穏やかな

          ミャンマーの魅力!全然カオスじゃないマンダレー王宮

          カオスなミャンマーの魅力!シュエダゴンパゴダ。

          2018年、人生で初めてミャンマーに訪問しました。 仏教国だからか、信仰心が強く、親切すぎるほどみんな親切で、町や建造物や、東南アジア特有のカオスな雰囲気がすごく好きになりました。 ミャンマー人は敬虔な上座部仏教徒のため「より良い来世を迎えるために、日ごろの行いを善くし功徳を積むことに熱心」なのだそうです。本当にびびるくらいいい人たちでした。 ASEANエリアのビジネス経験がある人なら、他エリアのローカルの人たちのいい加減さに、苦労したことある人も多いはず。ほかを知って

          カオスなミャンマーの魅力!シュエダゴンパゴダ。