【南台湾のサーフ天国】佳楽水レポ
GWに南台湾にサーフトリップしてきました！
●航空券
EVA航空を使いました。関西⇔高雄の直通便で往復交通費約9万円／人。
GWのハイシーズンなんで高いのはしょうがない…。
ちなみにスターアライアンスなので、ANAのマイルが貯まります！
●サーフボードの追加料金
規定のサイズ内であれば、無料受託手荷物許容量に含むことができます。
個数、サイズ、重量を超過する場合にはいずれの場合も超過手荷物料金のお支払いが必要になります。
重量超過
●23kgより重く32kg以下の場合: 0.5個分の超過手荷物料金が適用されます。
●32kgより重く45kg以下の場合：3個分の超過手荷物料金が適用され、旅行前にエバー航空の承認を得る必要があります。
●45kgより重い場合：お預かり手荷物として承ることはできません
サイズ超過
●3辺の合計が277cm以下場合: サイズ超過手荷物料金はかかりません
●3辺の合計が277cmより長い場合：2個分の超過手荷物料金が適用されます。
●3辺の合計が292cmより長い場合：フライトの貨物室に積載できる場合にのみ承ります。
これは要するに
「23kg以内、3辺の合計が277cm」のサーフボードだったら無料！！
ということになります。ショートとかだったら大体余裕だと思われます。
●移動
サーフィンのメインエリア佳楽水（チャーロースイ）は台湾南部の東側に位置してます。
高雄空港からは車で二時間半ほどかかります。都心からの移動手段はバスもあるようですが、今回は宿の人に送迎を頼み、空港まで迎えに来てもらいました。
送迎代：7,000NTD（往復）
ちなみに、台湾は台北と高雄と二つ空港があって、台北から行くと、以下のようにかなり遠くなるので、高雄空港に最初から行くのがオススメです。
●宿
「Winsonhouse」というメインポイントの目の前の宿に泊まりました！
青い外壁が特徴的でとっても kawaii ！
そして、サーフポイントまで歩いて3分くらいで行ける便利さもうれしい！
全室オーシャンビューで2階以上なら部屋から波チェックもできます！
外にシャワーがついてるので、サーフィンして上がってそのまま水浴びできます。至れり尽くせり。
ほぼサーファー向けの宿なので当然サーフボードもレンタルもしてるし、スクールもあるようです。
宿泊代：10,000NTD（3泊）
宿泊費には朝ごはん付きで、これがまたとても美味しい…！
▼WEBサイトはこちら。
1点注意なのが、このエリアは飲食店は皆無のため、昼・夜ご飯は近くの夜市に行くか、スーパーやコンビニで調達しておく必要があります！
しかもチャーロースイ付近はスーパー、コンビニともに徒歩圏内になく、バイクで15分程かかるので、都度行くより、まとめ買いをしておいた方が何かと便利です。
ちなみに、レンタルバイクは全く視野に入れてなかったのですが、宿のオーナーが、チャーロースイ付近はバイクが無いと不便とのことで、半ば強制的に近くのレンタルバイクのお店に連れて行ってくれました。パスポートのコピーで借りることができました。
レンタル代：1,050TSD（4日分）
●海の雰囲気
チャーロースイは、南台湾のメインスポットで、波質はゆっくりとブレイクするので初心者から楽しめる波で年中波乗りが可能だそう。
海に向かって右側がメインでビーチ、左側に玉石エリアがあります。
玉石エリアはロングが多く、ローカルっぽい人たちが入ってましたが、雰囲気は終始おだやかで譲り合う雰囲気で、とても良かったです。
ご飯もおいしいし、波がメローで、気温も過ごしやすく
控え目にいって最高過ぎたのでまたリピしたいです！
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