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(99)大学生|カメラとエンタメ

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届けたい相手に届けたり届けなかったりする日々の記録。

    • 等身大の私

      毎日私なりに頑張っているのに、 それを証明できるものがまだなくて不安になる。 自信がないから、 着飾ったり、大きな夢を語ったり、 つい自分自身を大きく見せてしまう。 少しずつだけど私も変化しているはずで、 いつかきっと形になるはずだって そう言い聞かせて直向きに努力しているけれど、 募った焦りが襲ってきて時々怖くなる。 もどかしいことがあった。 変わりたい。変えたい。って強く思った。 それなのに、 窓から差し込む光に見惚れたり、 今日もにゃんこが愛おしかったり、 久しぶり

      • 祖母と小説と映画と

        私はときどき、祖母と二人で映画を観に行く。 幼い頃から両親共働きで、私は必然と祖母と過ごす時間が長かった。いろんな所に連れて行って、いろんな経験をさせてくれた。私は祖母のことが大好きだったと思う。 お揃いのマリリン・モンローのTシャツも持っている。 この前は、アナログを観に行って、二人で号泣した。 これからもこんな時間が続いてほしいと心から思うのに、幸せな時間が増えれば増えるほど、過去の過ちに胸が苦しくなるんだ。 小学生の頃、母が「ばぁばばっかり…」と溢すのを聞いてしまった

        • 働きたい。在宅ワークに挑戦

          在宅ワーク2日目。つくづく労働に向いてないことを痛感している。 体調が不安定で規則的に外出することができないから、家にいても安定した収入が欲しくて、長期的に雇用してくれるデータ入力の案件に応募して、採用してもらうことができた。 ただすっかり忘れてたんだよね。自身の特性を。単純作業できないんだった…。 送られてきたマニュアルに必死に食らいついて、エクセルのデータとリサーチ結果を行ったり来たり、、、1日目はうまくいったんだけど、2日目は何が間違ってるのか分からないループにハマ

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          5本

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          素朴な疑問

          アイデンティティが欲しくて勢いで決めた大学進学。 舞台が好きだというだけで文学部を選択をした。 とにかく通信制大学のシステムに慣れることに精一杯で1年目は気付かなかったけれど、昨年からずっと気になっていることがある。 映画やドラマのシナリオは文学に含まれないのかな? 文学の勉強はまだ手を付けていないのだけれど、シナリオが登場する気配がしていない。ように思う。 戯曲とシナリオを大きく線引きをする何かがあるような気がしている。 文学とは何か。 戯曲とシナリオの本質的な違

          素朴な疑問

          余計なこと、だったかもしれないけれど、受け止めてくれていた。今日は全然違う話で長電話。出会えてよかった。本当にありがとう。

          余計なこと、だったかもしれないけれど、受け止めてくれていた。今日は全然違う話で長電話。出会えてよかった。本当にありがとう。

          余計なこと言ってしまったかな…って後悔してる

          余計なこと言ってしまったかな…って後悔してる

          私が安心できる場所

          ひとの痛みを知っている人に惹かれる。 ひとの痛みを知っている人は、自らが傷付いた経験のある人か、よっぽど感受性の豊かな人の二択だと思うから。 私は、ひとの痛みを知っている人と傷をなめ合いたいのでも、その人に自分の痛みを理解してほしいのでもない。他人の痛みなんて全てを分かりきってあげられるはずがないと思っているから。 私にとって誰かを信じたり、他人に期待したり、自分のテリトリーに他人を入れるのってかなりハードルが高いことで。でも、独りは苦手だから、絶対に私を傷つけないであろ

          私が安心できる場所

          金曜日の楽しみはアンパンマン☺︎

          金曜日の楽しみはアンパンマン☺︎

          わたしが書きたいこと

          バッジもらえるのが嬉しくて、 毎日つぶやくようになってから1週間。 せっかくだから私なりの所信表明を 残しておこうかなって思います。 心が動いた瞬間を言葉に 残しておくのが好きです。 大好きな人たちとの関わりの中で感じた トキメキをお裾分けさせてください☺︎ 空とか街並みとか何気ない瞬間を写真に 残しておくのも好きです。 私の在りたい姿と好きなことは Instagramに詰め込んでいます。 noteでは気の赴くままに 自分の心に素直に 大好きなコトバと向き合っていけた

          わたしが書きたいこと

          気付き

          考えてみれば、うつ状態の時も躁状態のときも、お風呂のハードルが果てしなく高くて、かなり気力が必要だった。 もしかしたら、回復の兆しが見えはじめたのかもしれない。

          平穏ってちょっと寂しい

          言葉に残したいってって心がふわってなって、ぶわーって言葉が止まらなくなる瞬間が堪らなく好き。 何か書こうとさえ思わないメンタルが安定している時よりも、メンタルが不安定で言葉が溢れ出て止まらない時の方がよっぽど私らしいような気さえする。 何か書きたいけど、何も書けなくて、 無理やり言葉を紡いでみた。 気持ちが乗らない文字たちは なんだかものたりない。

          平穏ってちょっと寂しい

          思い出の交換

          「明日会える?」 嬉しすぎて即答してしまった。 会えたのはほんのわずかな時間。 それでも、私を思い出して連絡をくれたのが嬉しくて、体調崩しがちな雨の日にずっと履けなかった長靴を履いて、軽快に待ち合わせの場所まで向かった。 共通の趣味がある。不思議なことに、私たちは同じ人たちを見ながらお互いが知らない話をする。 彼女は今の彼らのことを。 私は過去の彼らのことを。 同じ空間にいても人それぞれ感じることは違う。価値観に相違が生じるのも当然。 そう分かっていても、同じものを好きだ

          思い出の交換

          たからもの

          もうこれ以上、大切なものなんて増やしたくなかったから、目の前の景色をものすごい勢いで変えた。 モノもヒトも目の前に広がっている風景でさえ、形あるものはいつかは消えてなくなる。しかも失うと痛い。私は両手に収まるだけの“大切”を大事に包み込んで、これ以上“大切”が増えないように自分と世界に線を引いた。 自分から動かないとそれ以上にも以下にもなり得ない、限りなく閉塞的な空間。 閑散とした光景を思い浮かべるかもしれないけど、他人と比べて落ち込んで、必死にもがいても上手くいかなくて

          たからもの

          ないものねだり

          「羨ましいけどね」 心友がそう言ってくれた。 泣きそうになった。 17の時、暗い部屋のベッドの中で、 キラキラした映画やドラマを観ながら 当たり前に青春を送る同級生を横目に ただ羨むしかなかった日のことを 思い出してしまったから。 当時の私には当たり前がとにかく眩しくて 当たり前への憧れが私の原動力だった。 だから、何気ないこのたった一言で あの辛かった日々が報われた気がした。 本当にありがとう。 やっぱり、わたしはわたしで、 みんなとは違うかもしれないけれど、 少

          ないものねだり

          今、私が頑張ってること

          大したことじゃないんだけど、 完全にタイミングを見失ってしまった上に みんなに堂々と言う勇気がなかった、 今の私のこと。 身体壊したり、そもそも私にできないことがあることを知ったりして、落ち込みながらもどうにかこうにか頑張った結果、去年の春、慶應義塾大学の通信課程の文学部に合格して、レポートに追われる日々を送っています。 私が大学進学にこだわっていた理由はきっと 当たり前に学生生活を送って、就職していく同級生・同期を眺めてきたからだと思うけど、今は、ただただ“学ぶこと”が

          今、私が頑張ってること