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働きたい。在宅ワークに挑戦

在宅ワーク2日目。つくづく労働に向いてないことを痛感している。

体調が不安定で規則的に外出することができないから、家にいても安定した収入が欲しくて、長期的に雇用してくれるデータ入力の案件に応募して、採用してもらうことができた。

ただすっかり忘れてたんだよね。自身の特性を。単純作業できないんだった…。
送られてきたマニュアルに必死に食らいついて、エクセルのデータとリサーチ結果を行ったり来たり、、、1日目はうまくいったんだけど、2日目は何が間違ってるのか分からないループにハマって、オワッタ。しかも、どこまでやったか分からなって、オワッタ。

うまくいってた時は返事が早かったのに、ループにハマった途端、連絡が来なくなった。

そこでふと肝心なことに気がつく。
在宅ワーカーを雇用する最大のメリットが人件費の削減だってことに。

“主婦(夫)層”がターゲットになっているのは、ある程度社会人経験があると見越してのことだったんだろうな…。

ハンデあり、社会人経験なし、無職の大学生。在宅ワーカーとしての人権すらないのかもしれないと落ち込んだ。(大袈裟)

24歳。紆余曲折あって大学の通信課程2年目。
卒業するのはいつになるのか分からないし、国の制度と親に頼りっきりなのしんどい。

今の案件は、たぶん、継続させてもらえないだろうな。

働きたい。

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