コミュニティを維持してくれている方に感謝しかない！

年末も今年に入ってからも、いくつかの忘年会や新年会に顔を出したけど、本当にありがたいなって思う！

今回、自分で企画したものはなく、誰かが企画して集まる機会を作ってくれている。

例えば、年末には前の会社の元部下から誘っていただき、忘年会に参加した。実は2月にも同様のメンバーで新年会を開いたが、誘ってもらえるのは本当にうれしい。

だって、普通元上司ってうざいでしょ？（笑）

それ以外にも、STRAMDという中西元男氏が主宰していた私塾（同じメンバーで1年間デザイン経営について学ぶ）があるのだけど、その同期メンバーですき焼き忘年会や、新年にも歴代のOBOGも入れた会があったり、

昨日も慶應義塾福澤文明塾（半年間、未来貢献を志す先導者を育てる場）で、同じチームメンバーや協力してくださった日本の家紋の第一人者「波戸場承龍さん」「波戸場耀次さん」と懇親会があり、

多くの刺激と安心の場を提供してもらった。

自分自身が過去に積極的にコミュニティに参加したから、というのはあるものの、コミュニティが形を変えつつも続くこと、集まる機会を作ってくれる仲間には感謝しかない。

いまは自分で会社を立ち上げた身として、本当につながり（＝信用・信頼）は大切で、その場の高揚感を引きずる翌日にその気持ちが強くなる。

何か成功したり、売上が上がると自分の力と思いがちではあるけど、上記のことを肝に銘じないと、そんな成功は俄かで終わるし、自分のステージも上がりっこない！

実は今月11日は2年通った産業技術大学院大学（創造技術学修士）のPBL発表会。

また、毎週集まっていたコミュニティが、また1つ終わりを告げる瞬間。自分のコミュニティへの貢献も一区切りではあるものの、どうつないでいくのか？ 大切にするのか？

感謝の気持ちからしっかり考えたい！

『 結局まわりに活かしてもらっている自分』であり、それがすべてなんだと思う。