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採用単価が抑えられたら…雇用の流動性が高まる?SNS公式アカウント運用で採用活動できる?

みなさま、こんばんは!

最近、「note」を見ましたと問い合わせをいただく機会が増えて、個人のコンテンツマーケティングは大事と改めて実感しています!

公式アカウント運用で正解はないというテーマで先日記事公開しました。

noteのなかでエンジニア採用のついて触れましたが、別の企業で数値管理した結果をまとめてました。(※社名を伏せる形で公開承諾済みです)

IT企業

SNS運用費10万に対しての費用対効果やフォロワー数、ダイレクトメール(TwitterDM)、Twitter投稿ネタの割合をまとめてみました。エンジニアの採用単価はマイナビさんのコンテンツを参考にしています。

結論からすると企業公式アカウントからの社員採用は可能です。ではどんなにユーザーへTwitterDMを送付するのかポイントはあります!

みきるりアカウント

これは私のアカウントのTwitterアカウントです。DMを送るといっても一定のスクーリングを実施する必要があります。例えばエンジニア経験者採用枠に対して未経験者に送るなどです。

例えばSFAやCRMの導入支援職を採用する時、SFACRMなどの記載があるか、noteがあるかなども見ています。さらに所属先実名顔写真の記載があればベストです。

■採用単価についての考え

人材採用において単価やコストという表現を使う事はあまり好きではありませんが、会社経営や人事採用において人件費という問題はついてまわります。

特にスタートアップ企業などは、1人の採用するための売上に対するコストが比重が高く、人材紹介経由などで優秀な方を採用したいと思っても慎重になる時があります。これは私が設立1年の満たない会社で毎日売上と睨めっこしながら採用計画を立てている本音でもあります。しかし新たな方を迎える事によってできる事が広がる可能性もあります。優秀な方が複数名採用候補として挙がってきた時に直感や相性もみますが採用単価という事も意識せざるおえないのです。

もちろん人材紹介や求人広告を否定するわけではありません。急成長時や急募欠員補充で急ぐ場合の採用は人材紹介経由がSNSよりもよいと判断にはなると思います。転職したいという明確な意思なある人を採用するためです。Twitterを使うダイレクトリクルーティングの場合はユーザーが転職活動に積極的かという観点は完全に見抜けない事はあります。

それでもよい人がいれば採用する副業・フリーランスから正社員に転職するという求人枠の場合は、企業がブログや社内の様子などを発信しながらTwitterのダイレクトメールを送付して採用活動を行う事は有効であると感じます。

人を採用するという事は費用が掛かる事は事実。しかし費用を抑えて採用活動が行う事ができれば本来1名の採用予定のポジションに2名にしたり、モチベーションを上げるために報酬UPしたり、他の費用に投資したりできる事も事実です。

SNS採用が広まり採用単価が抑える事ができ、採用に関する選択肢が広まれば、雇用の流動化が進む可能性があります。

人や社会のDX化を進める、また社会全体の所得上げる、働く事ができない人たちに新しい働き場所をつくる、そのために雇用の流動化を進める事が日本社会において大切な時期だと私は思っています。それがSNSから実現する事に貢献できたらと思う日々です。

もちろんSNSは手段です。一方で企業公式アカウントは採用以外でも様々な活用方法があります。まずは動かしてみませんか?

今日はここまでです。1週間お疲れさまでした!

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■作者

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