胸キュンnovel1000本ノック 55 7 桐野りの【胸キュンノベラー】 2018年12月14日 06:28 一次会で帰る私のためにタクシーを止め同僚が隣に乗り込んできた。「少し酔ってるでしょ。危ないから家まで送る」「ありがとう…君って面倒見がいいんだね」彼は私を凝視した。「正田さんって鈍感だよね。筋金入りの」「どういう意味?」「自分で考えて」車内に落ちる沈黙。意味もなくときめく私の胸。 #140字小説 #140字のロマンス #140字ss #短編 #短編小説 #恋愛 #恋愛小説 #ラブストーリー #ラブノベル #恋 #恋物語 #恋ものがたり #ショートショート #恋愛 #短編小説 #ショートショート #短編 #恋愛小説 #恋 #140字小説 #140字SS #ラブストーリー #恋物語 #恋ものがたり #ラブノベル #140字のロマンス 7 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート