27歳アラサー女子が、会社を退職してまでワーホリへ行く3つの理由

こんばんは！新卒から丸4年務めた会社を今月退職し、来年の春までにワーホリへ飛び立つあいな(27)と申します🦭♡

皆さん、土曜の夜をいかがお過ごしでしょうか？
私は、なんと昨晩から約12時間も寝てしまい、起きたら13時でした🦭🌞（絶望）なんでしょうね、実家のベッドってなんであんなにも死んだように寝てしまうんでしょうね。（絶望）

気を取り直して、今日は、私が会社を退職してまで、ワーホリへ行きたい理由を3つ書き記したいと思います。

私が、どうしても今ワーホリに行きたい理由

①大学生の頃から、「海外での生活」に憧れがあったから

学生の頃から、海外旅行は大好きでしたが、長くても6泊7日。その国の文化
やどんな人がどんな価値観を持って生活しているかまではわかりません。

住んでみたら、また違った視野でその国について深く理解できるのかな～

大学時代の妄想にふける私

なんて思ってはいましたが、金銭的な問題もあったり、目の前の就活に追われ、挑戦する勇気もなく（これが1番）、なんとなく時機を逸してしまいました。
そうして、「いつか行けたらいいな～」と思いながら、なんとなく就職して、なんとなく日々を過ごして、気づいたら7年も経ってしまいました、、（怖）

②今後、色々な障害が生まれて、絶対行けなくなると思ったから

短期留学程度であれば、いつでも行けるかもしれません。しかし、長期間で海外へ滞在したいのであれば、結婚や出産もしばらく予定がない、親の介護もしばらく必要ない今しかないと思いました。
特に女性は、出産できる年齢にもある程度リミットがあります。そうでなくても、行かない理由なんて無限に作り出せます。

今後、年々周りの環境や状況も変わってきて、自分一人だけの問題でもなくなってくるはず。そうしてタイミングを逸して、のちのち

あのとき、ワーホリに行ってたらどうだったのかな～🤔

未来、ワーホリに行けなかった私の心

と思いにふけったり、後悔するのは絶対に嫌でした。
そうして、今このタイミングじゃないとだめだ！と心に誓ったのです。

③周りに囚われない、広い視野や価値観を得たかったから

前回の記事でも書きましたが、自分自身、HSP気質が強かったり、周囲の目を気にして、自分の本当にやりたいことよりも、大多数にとって理想とされる価値観に縛られ、ずっと生きづらさを感じてきました。

気になる方は、下記記事をどうぞ🐩

そして、仕事でも真面目過ぎるがゆえ、つい頑張りすぎて体調を崩したり、家に帰って涙を流すこともしばしば。人一倍、日本人特有の「生真面目さ」、「同調圧力」が強いなあと思います。

もちろん、海外に1年ちょっと行ったからといって、勝手に性格が変わるとは思っていません。なので、実際に現地へ行って、自力で仕事を見つけて働いて、家を見つけて生活して、積極的に多国籍の方と関わって、客観的に自分自身や日本について考える機会になれば良いな、と思っています。

いつか、出産して子どもにいろいろな話をするときも、この経験は決して無駄ではないと思います。というのも、ワーホリでの生活を通して、

人生の選択に「正解」は存在しない

ワーホリを終えて、達成感と自信に満ち溢れた私の確信

ということを、自分自身でも確かめたいし、子どもにもそう伝えたい。そして、周りの意見に囚われず、いろんなことに挑戦して、いろんな経験を積んでほしいと切に願っています。

とはいえ、一瞬で日本に帰ってくる可能性も大アリ

これだけ覚悟して行っても、たった数か月で「やっぱり嫌だ～～！日本が良い～～！！」って帰ってくる未来も全然想定しています。笑
けど、それはそれで「行ってみないとわからなかった」ことなので自分としては満足なんです。
長い人生のうちのたった1年ちょっと、わがままに好きなことで生きたいなと思いながら、日々わくわくして生活していきたいです😊

---

本日も、ここまでお読みいただきありがとうございました🥰
お気軽にコメントやフォローいただけると大変励みになります🦭

次回の投稿もお楽しみに～