どんな漬物が好きか？

いつもこの記事を読んでくださりありがとうございます。

考えた仕事の案があって、冗談ながらにも考えています。
非常識な事もあるかもしれないですが、突飛な考えも現実的に考えてみるとおもしろくて、発想がずっと大きくなるのがおもしろいと感じています。
ちなみにここで考えた案でお金をもらえるかどうか、稼ぐことができるかどうかは“とりあえず考えない”ので具体的な収入のことは考えないことにしています。

発想は冗談だろ、と言われるかもしれないです。
しかしそれを実行させようと具体的な案と作戦を本気で考えるのも、なかなかにおもしろいもので、もしよろしければ読んでみたご自身の感想や思いついた案だったりをコメントしてくださるなら嬉しいです。

こどもの頃になりたかったような仕事だったり、こんな仕事があったらいいななんて、こどもみたいに考えてみる。そんな自由な発想をオトナである自分が現実的に考えて、リアルにしてゆく。

僕達は作られた仕事をこなすだけの生き物ではなく、自分で作り出して自分の都合のいい仕方で働いたって何も悪いことなんかないのだと思います。いろんなお店の案や、実在するお店を見たり聞いたりしていると、コトはやり方次第なんだなと感じますね。

お読みいただいているあなたも、「実現なんてムリだろう」なんて意見や考えを持つことでしょう。遊び半分で冗談だと思ってお読みいただけたら幸いです。

いくつか考えた仕事の案をここに残しておこう。

以下、本文です。

前回は「レモン研究部」について考えてみた。
レモンって果物には可能性がたくさんあるのだ。

実は食べ物だけでなく、香水や部屋のにおいを良くするものだったり、掃除にも使う事ができる。捨てるところなんてひとっつも無いような果物だ。
レモンを食べるだけでなく、レモンに信仰を……あ、いや、レモンに信仰は言い過ぎたかな。

レモンのおやつに、レモンのお菓子に、レモンの焼き物に、レモンのシロップに…レモンがみんな大好きで、レモンの料理やお菓子をガサガサ研究しまくるのだ。それがレモン研究部である。

今回は「漬物部」について考えてみようか。

漬物部って何するんだろう？
まずは売ってあるお漬物で美味しいお店を見つける。そしてみんなの見つけた美味しいお漬物を共有して、食べ比べたりしてお酒を飲んだりする。食べ過ぎに注意。

好きなお漬物屋さんを見つけてたら、今度は自分でも作れないかと考えてみるのだ。
僕も良く知らないが、ぬか漬けでもひとそれぞれ漬け具合が違っておもしろい。

お漬物屋さんを巡ってみると、それぞれその漬かり具合が違って全然味が違うのがわかる。

たとえばお母さんからもらったぬかで漬けている人もいるだろう。
自分なりの味の調整をしたりしてぬかを自分好みにしていく楽しさがあるんだとか。

あとは、浅漬けだったり、奈良漬けだったり、福神漬けなど、いろんな漬物がある。
漬物に合うお米やお酒も発見したいところだ。

ぬか漬けは最近、お魚だったりお肉も漬け込む事ができると聞く、そういう漬物の美味しさも発見できるといいと思うんだ。

こういうのも居酒屋とかが運営してみるとおもしろいかもしれない。

いろいろつけ込んでやれ。そんな漬物部である。