もめん

メモ書きのような、めちゃくちゃな言葉たち。そして忘れたくないあふれた気持ち。

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呪い

ずっと自分で何とかしなくては、人の手など借りたらそれは自分が乗り越えた事にはならないと思って生きてきた。 この考えは、自分の高校時代に刷り込まれた考え方なのだと…

もめん
1か月前
7
+3

何処までも死に執着するのは何故

もめん
7日前
2

今なら言えてしまう。私はとんでもなく幸せな子だ。

もめん
12日前
1

暑すぎる。冬に戻りたい。冬は冬で得意では無いけど。外で息を吐いた時のフワッと白い空気が好きで無駄に呼吸してしまう。酸素が巡る感じが好き。


冬、今から来るのに。早く冬になって欲しい、ではなく、戻りたいと思ったのは何故だ

もめん
13日前
2

最近、言葉を紡ぐための物にこだわるようになってきた。伝えるのならより今の気持ちに近い言葉にしたいし、書くならお気に入りのペンや万年筆を使いたい。その言葉をのせる紙もノートも心躍るようなものにしたい…!
前よりも言葉に対して常に真摯でありたいと心の底から思うようになった。

もめん
2週間前
1

最近夢見が悪い。毎日忙しいけど今は楽しくて幸せが多いから、その分夢では不幸なんだろうか。

もめん
2週間前
1

「生きる」

今年のゴールデンウィークに、とある美術館に行った。パイプオルガンがあり、ゆったりとした時間が流れる美術館。 その美術館には、2人の画家の作品が飾られていた。どち…

もめん
2週間前
7

6月
大好きな紫陽花をゆっくりと楽しむ心と身体の余裕があった。
沢山の素敵な言葉を贈ってもらって、自分も時間をかけて沢山の言葉を紡げた。
程よく身体を動かして整える事ができた。

毎年大好きで苦手な6月を良く生きた。

もめん
2週間前
2

わたし も きみ も そんなに自分を責めなくてもいいのかもね。

もめん
2週間前
1

最近幸せを沢山見つけられるようになった。前から溢れていたのだろうけど、やっとチューニングできた気持ち

もめん
1か月前
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ことばの日だそうで。
未だにことばにしきれない感情を沢山沢山持っているけど、決してあきらめず、その時のじぶんのことばで届けよう。そして、色々な人からもらったことばから自分の感情を表現することばを知ったり、気付いたりしていこう。そして、自分を知ろう。相手を、知ろう。

もめん
2か月前
3

自分が大切に思う人の素敵な部分に気づいてくれる人がいることにとてつもない喜びを覚える。なぜか私が誇らしくなってしまう。ああ、あなたもこの人の良さに気づいてくれたのですか…!ありがとうありがとう!

もめん
2か月前
1

これまでずっと、『信じる側』だと思っていた。けど『信じられる側』でもあった事を教えて貰った。明日から目の前の人の自分に向ける眼差しや言葉の受け取り方がまた変わるのだろう。

もめん
2か月前
1

「すごくあったかい」
泣いていた利用者さんが急に顔を上げて言った。その後は、泣いていたけど笑顔で、「あったかくて和むね」と。
特別な言葉をかけたわけでは無かったけれど、触れることで悲しみの中にいた利用者さんに手を伸ばすことができた気がした。
2人で両手を握って体温を楽しんだ。

もめん
2か月前
1

亡くなった人達全員が暖かい場所に居て欲しいな。色んな形で私たちの中に居てほしいな。

もめん
2か月前
1

悩みに悩んだくせに先輩が好きなお菓子を渡すことしか出来なかった。でも、先輩はなんで私がそうしたのか直ぐに気づいて、あなたのそういう人の些細な変化や気持ちに気づいて行動できる所に助けられると言ってくれた。褒めてもらいたかった訳では無いけれど、でもやはり思った時に動いて良かったと思う

もめん
2か月前
1
呪い

呪い

ずっと自分で何とかしなくては、人の手など借りたらそれは自分が乗り越えた事にはならないと思って生きてきた。
この考えは、自分の高校時代に刷り込まれた考え方なのだと私は知っている。

あの頃はとにかくしがみつくのに必死で、自分の考え方を全て否定されても、声を上げることも逃げることも許されず、否定されながらでも言われた通りの事をするしか出来なかった。その時の私はそうするしかなかったけれど、でも、そうした

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今なら言えてしまう。私はとんでもなく幸せな子だ。

暑すぎる。冬に戻りたい。冬は冬で得意では無いけど。外で息を吐いた時のフワッと白い空気が好きで無駄に呼吸してしまう。酸素が巡る感じが好き。


冬、今から来るのに。早く冬になって欲しい、ではなく、戻りたいと思ったのは何故だ

最近、言葉を紡ぐための物にこだわるようになってきた。伝えるのならより今の気持ちに近い言葉にしたいし、書くならお気に入りのペンや万年筆を使いたい。その言葉をのせる紙もノートも心躍るようなものにしたい…!
前よりも言葉に対して常に真摯でありたいと心の底から思うようになった。

最近夢見が悪い。毎日忙しいけど今は楽しくて幸せが多いから、その分夢では不幸なんだろうか。

「生きる」

「生きる」

今年のゴールデンウィークに、とある美術館に行った。パイプオルガンがあり、ゆったりとした時間が流れる美術館。

その美術館には、2人の画家の作品が飾られていた。どちらの作品も素敵だったのだけれど、中でもアウシュヴィッツの獄中で監視の目を盗みながらも作り続けた1人の画家の作品に虜になってしまった。

正直、私はこれまで戦争が関わるものは避けてきたと思う。この世に生を受けた以上、知らなくては、見なくては

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6月
大好きな紫陽花をゆっくりと楽しむ心と身体の余裕があった。
沢山の素敵な言葉を贈ってもらって、自分も時間をかけて沢山の言葉を紡げた。
程よく身体を動かして整える事ができた。

毎年大好きで苦手な6月を良く生きた。

わたし も きみ も そんなに自分を責めなくてもいいのかもね。

最近幸せを沢山見つけられるようになった。前から溢れていたのだろうけど、やっとチューニングできた気持ち

ことばの日だそうで。
未だにことばにしきれない感情を沢山沢山持っているけど、決してあきらめず、その時のじぶんのことばで届けよう。そして、色々な人からもらったことばから自分の感情を表現することばを知ったり、気付いたりしていこう。そして、自分を知ろう。相手を、知ろう。

自分が大切に思う人の素敵な部分に気づいてくれる人がいることにとてつもない喜びを覚える。なぜか私が誇らしくなってしまう。ああ、あなたもこの人の良さに気づいてくれたのですか…!ありがとうありがとう!

これまでずっと、『信じる側』だと思っていた。けど『信じられる側』でもあった事を教えて貰った。明日から目の前の人の自分に向ける眼差しや言葉の受け取り方がまた変わるのだろう。

「すごくあったかい」
泣いていた利用者さんが急に顔を上げて言った。その後は、泣いていたけど笑顔で、「あったかくて和むね」と。
特別な言葉をかけたわけでは無かったけれど、触れることで悲しみの中にいた利用者さんに手を伸ばすことができた気がした。
2人で両手を握って体温を楽しんだ。

亡くなった人達全員が暖かい場所に居て欲しいな。色んな形で私たちの中に居てほしいな。

悩みに悩んだくせに先輩が好きなお菓子を渡すことしか出来なかった。でも、先輩はなんで私がそうしたのか直ぐに気づいて、あなたのそういう人の些細な変化や気持ちに気づいて行動できる所に助けられると言ってくれた。褒めてもらいたかった訳では無いけれど、でもやはり思った時に動いて良かったと思う