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どうしたら〇〇に喜んでもらえるか?

僕自身の永遠のテーマでもあります。

その"〇〇"とは、
お客様かも知れない。
上司かも知れない。
家族のかも知れない。

相手によって喜んでもらえる状況は違っているのは
当たり前なことです。

その当たり前なことを"考える"ことが大事です。

今回のテーマは【自分と他人は違う】です。


暗黙の了解はNG

自分と他人は100%違います。
えっ!当たり前じゃん。と思うかも知れないけど、
ビジネスになるとそうはならない。

それは…
相手は〇〇のことを理解してくれている。
思い込んでしまう部分があります。

たとえば、
お客様に接客するときに、心の声では
「この商品・サービスの説明を言わなくても、
使ってくれたら良さや価値が分かってくれる」と。

または、旦那さんは奥さんに対して、
「長年一緒にいたからわかってくれるだろ」と。

イヤイヤ分からないから!!
と当たり前に思いますよね?

でも、そんな状況が起きてしまうのは…
暗黙の了解で、言わなくてもわかるでしょう。が、
当たり前になっているからです💦

コレは僕自身にもあったから言えることです。

それならどうしたら改善できるのか?
僕がやったのは2つです。

①自分と相手の価値観は違うと受け止める。

日本人特有の"言わなくても分かるだろ"という
考えを辞めて言葉に出して伝えることを心がけて
います。

たとえば、
私の価値観は〇〇です。と伝えることで、
相手はあなたのことを知るキッカケができます。

〇〇の価値観を知ることで、お互いの価値観に
対してのズレが修正され、相手のことを知り、
喜んでもらえるポイントも分かるようになります。

②「相手が求めていること」だけに応える

当たり前のことだけど、自分がどんなにいいと
思っても相手にとって必要でなければ(相手が
求めてなければ)それに価値がないです。

それなら、"相手が求めていないことはしない"
決めることです。
相手に余計なことは伝えない。やらない。

もし、相手が知りたいな。やって欲しいな。と
思ったときにポッと手を差し伸べる準備だけは
してもいいと思います。

さりげない方法が相手を喜ばせることできる方法の
1つです。

そのために会話の中から情報を引き出すことは、
大事です。

この2つを意識してやることで、相手のことをより
深く知り考えて行動することができます。そして、
相手を喜ばせることに繋がっていきます。



スタート地点はあくまで「相手」

自分ではなく「相手」にフォーカスすることが
非常に大事です。

相手の顔色や声のトーンを聞きながら、相手の
求めていることを軸に考えることが必要です。

たとえば、お客様を観察しながら
・声をかけるタイミング
・邪魔してはいけないタイミング
・ここは少し深掘りするタイミング
と相手の顔色や声のトーンなどから''なに"
求めているのかを察することです。

それを察して、相手の欲求を満たすことだけでも
相手は喜んでくれます。

なぜなら、世の中は利他的本質主義の人間だけ
ではなく"承認欲求"で満たされたい人が数多くいる
からです。

それが悪いわけでもなく、事実SNSなどの投稿を
見ていくと更に強くなってきた。と感じているから
です。



まとめ

〇〇を喜ばせることは、相手を知り考えることが
非常に大事だと感じてます。

ただ、知るのでなく相手の求めていることを正確に
分かってあげないと喜ばれることは難しくなって
きていると思います。

そのために、"暗黙の了解はNG"です。
伝えたり聞いたりして、相手のことを知る努力は
多少足りたもの必要です。

"どうしたら〇〇に喜んでもらえるか?"
僕自身もまだまだ、足りない部分があると思うので
日々考えて行動していきたいと思います。 

最後まで読んでいただきありがとございます。
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